
4月23日朝、福江島をフェリーで去りました。
前々日の最後の奈留島外来行きが、嵐で船が欠航して行けなかったのが心残りになりました。
フークの遺骨と一緒に、夫婦二人だけで、子供たちが皆巣立っていった京都の自宅に帰ります。

土曜日朝早くで、富江から港までは30分ほどかかるのに、11人の病院関係者(二人は奈留島から)がテープで見送ってくれました。
船が出るまでのいつものやや気まずい時間が過ぎて、岸壁から船が離れだすと、やっぱり寂しさが込み上げましたが、若者3人が岸壁を走って見送ってくれました。
「飛び込め!」と叫びましたが、さすが女性3人、誰も飛び込んではくれませんでした。

天も泣いてくれているのか、雨が降ってきて、霞んでしまった3人の姿と、いつも泊まってる海上保安庁の「ふくえ」も遠くになりました。
ほんまに島から去ってしまいましたよ!
地震で行けなくなった熊本から南九州日南を廻る旅はキャンセルし、北九州・山陰を廻って京都に帰り着きました。
送ったクロネコヤマトの単身パックも到着し、床が少し見える家にはなってきましたし、次男がパソコンを繋いでくれたので、またブログ再開です。
お気付きかもしれませんが、ブログタイトルも少し変更しました。
役にもためにもならない記事ばかりが、相変わらず続きますが、よろしくお願いたします。
返事
花水木さん:地元京都のことは少々書きにくいかもしれませんね。
長崎式揚げ方の鯉のぼり、山口県でも同じような揚げ方で揚がっていました。
頭の写真、これでも3枚の写真から一番濃い髪の写真を載せてます。
和さん:これはもう京都からの発信ですよ。
大雪男さん:早速友人の店で折り畳み自転車を買う算段を付けました。
これで遊びます。
鼻鬚50歳さん1:1日だけの嵐で、奈留島に行けなくて残念です。
奈留島の読者の皆さん、長い間ありがとうございました、この場を借りてお礼を言います。
ともぞうさん:一度聞いた気がしますが、正体不明。
京都でもマイペースで生きていきます。
綾部のとしちゃんさん:帰りの旅で3㎏増えたかも。
私もこれから又全身を磨いておきますね。
鼻鬚50歳さん2:私も五島に行けるぐらい競馬で稼ぎたいですよ。
福山市さん:29日初日は1.4万人の来館がありました。
もう少し待って、平日の空いてる時に行きたいです。
あんふぁん片岡さん:娘の髪も切ってもらっていたのですね。
三河内が母の里なので、小学生の休みは丹後に入りびったっていました。