HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「星」に願いを、の巻

2018-07-14 22:13:05 | コスメ・ファッション
特に靴に凝ってるわけでもないんだけど、スニーカーはもう、「これ」って決めましょう。



二足目を買いました。

おっ、来た、来た!



これこれ。



「お父さん。なーに?」



アトランティック.スターズ。

イタリアンでありますな。

長友の親戚が輸入代理店だとか。
で、彼とか香川とか前薗とか、サッカー関係者に刺さってるみたい。

まあ、ボクはまったくサッカー関係者ではないんですが(笑)

「爽やかだけど、ところどころ派手だね〜〜」



重なった三つの星が、シルバー、ゴールド、そしてシルバー。

そのタイプは店頭にないので、ネットで取り寄せたのでありました。

で、しばらく履いてて、その履き心地で気づいたんだけどね。



これってビブラムソールのタイプなんだね。



どうりでスニーカーっぽくないわけだ。

夜のお散歩はこれで行こうね。



と思ったら、お散歩途中にガチオくんと会ったよ。

ころっけ、覚えてるようで甘えてました( ^ω^ )



「まあ、遊びに来てね〜〜」

そんな顔をしてましたよ。

悪魔の館…の巻

2017-03-03 10:37:46 | コスメ・ファッション
昨夏、ムダにあぶく銭が入ったので、いろいろと浪費。

特に必要のないものばかり。

この辺りですな。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/7cb4143f28551dbea57d6a6a24d6965f

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/10c1acf287d5d87cada2f20c368599c0

そんなイタリアのデニムやら、おフランスの靴の多くは、ここからやってきます。

http://rootweb.jp/

もはや「悪魔の館」ですねw

とかなんとかいっても、そんなに買ってるわけでもないよ。

多分、この店の上客は、年に百万単位を突っ込んでらっしゃると思うしね~。


で、そんな悪魔の館からある日、一通のメールが。

「HAPPYMAN 様

いつもありがとうございます。

ご予約いただいておりました『商品』が本日イタリアから届きました。

またご都合の良い時にでもお立ち寄りいただければと思います」




むむむ?

なんだ、なんだ?

足を延ばしてみました。


ここが悪魔の館ですw



置いてあるもの、すべて欲しい。

で、この「館」、わが家の裏にあるから始末が悪いww



いざなわれるまま、店の奥に。


おおー、これか!



カジカワ氏が持ってこられたのはホワイトのGジャン。

そういえば昨秋、同じお国製のフラノのパンツを買った時、予約してたものなのでした。

まーーーーーーーったく忘れてたけど。


いやあ、これかよ。



そういえば当時、「もうちょっと絞るかもしれないからサイズはSかもね~」なんて軽口。

SとMを取り寄せてもらってたんですね。


で、羽織ってみると、しっかり「M」。



Sはぱっつんぱっつんでしたw(デブ)。


それにしても、これ、何処に着ていくのか?



そういえば当時、「春には911も納車されてるだろうから、これを着てドライブ旅行だな~」なんて思ってたな(遠い目)

うーん。


Gジャンに話を戻すと、俺はこの手がすき。

原宿で買ったこいつは、もう15年以上着てますね。





こんなヤツだから、ご存知の方も多いでしょうな。



しょっちゅう会社に着て行ってるし。

しかしまあ、こんなので出社するなよな、俺(笑)




で、ブルーデニムの方は確か大英帝国製。



そして今度のはイタリアン。



これらをまとって、この春、にやにや歩を進めてまいりましょう。


彼女はいつも懐疑的ですね。


自制するボク!の巻

2017-01-05 13:50:35 | コスメ・ファッション
先日、初売りに出かけました。

出かけたと言っても、おうちのウラって感じなんだけど。

で、老夫婦の好きな「マリメッコ」に。




30%オフが始まってました。

奥さんが目を付けてたシックなワンピースを狙ったのです。

すると、それとは別に「なんでみんなコレを買わないの?」ってほど可愛らしいワンピも。

「じゃあ、両方買いなさい!」ってことでお買い上げです。




この後、いつもの「ニューヨーク」でランチ。



行き交う人の多くは、福袋を提げてますね。


で、このボクも狙ってたものがありました。

それはこれ。




EMMETI / エンメティー

エンメティー / ナッパレザー パディングフーデッドブルゾン(SEBASTIANO)
¥125,280
ここ最近、じわりじわりと注目されつつあるのがレザーアイテム。その中でもレザーブルゾンのラインナップをB.R.SHOPでは増やしています。そして、昨今のいわゆる"ラグスポ(ラグジュアリー・スポーツ)"トレンドの中から、注目されているアイテムがフーデットタイプのブルゾン。そんな中、フードが付くことで生まれるスポーティーさとレザーの持つラグジュアリーさが上手くミックスされたアイテムが、ハイクオリティーなレザーブランドとしてファンの多い「EMMETI(エンメティー)」よりリリースされました。

立体的なフードには程良い高さの襟腰が付き、ジップを留めた際に首までしっかりとカバー。開けた際には首回りに美しい曲線を描くように設計されています。肩幅とスリーブ幅は程良いフィット感を生み、直線的に落ちるボディーラインとともにスリムなシルエットを演出します。ナッパらしくきめ細かなレザーの質感は高級感があり、柔らかで重さをさほど感じさせません。ほのかな光沢感があるのも◎。また、スッキリとした見た目からは全く分かりませんが、ポリエステルの中綿が入っており、保温性も確保。寒い時期の着用にも十分に耐えます。フードを絞るためのパーツ、フロントジップ、袖・裾のリブといったディティールも抜かりなく、大人が着るに足るレザーブルゾンに仕上がっています。


どう考えても、たとえ2着買ったとしても、奥さんのマリメッコとはバランスが取れませんね、プライス的にw

でも、ショート丈がなんだかいい感じ。

柔らかい革の質感もステキなのです。

ごっつい革ジャンはシェビニオンとかショットとかを持ってるので、こんなんもいいかなあって。

って、何着革ジャンがいるのよ(笑)


ただね、いろいろと考えました。

自分が欲しいから奥さんに2着買わせたみたいじゃん?

それもなんだかね~。


加えて、最近、モンクレールのダウンの他に、アウターとしてこんなのも買ったなあ。



BOGLIOLIのPコートでやんすね。


クローゼットに入らないとゆー、デヴィ夫人状態ももう間近かしらんw


とゆーことで、今回は自重。

なんて偉いんだ、ボクは!


ただ、もっと詳述致しますとね、そんな心模様のウラにあったのはこの方々です。



すっげえな、これ。

さらに存在感があったのがコレ。




わが家至近の場所にこんなのがよくいらっしゃるのよ。

いやあ、クルマってステキだね~

どす黒い野望が隠れているのも否定できませんね。うふふ。




僕の「分岐点」の巻

2016-12-28 15:25:35 | コスメ・ファッション
割と物持ちのよいボク。

30年以上着ているコートとかジャンパーとか、いろいろあります。

で、ネクタイも割と残ってる。


とゆーか、そもそも本数だけはいっぱい持ってて、しかしながら着用しないわけ。

まあ、着けなくていいって仕事でもないけど、俺、面倒なの嫌いだから。

その辺はこんな感じ。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/3d510b2b83050dd1a9b09197beef4308


で、この日、ふと気付きました。

「このネクタイって、長く締めてるなあ」って。




これはねえ、1993年か94年に買ったのよ。

当時、バカだったので、このブランドに凝ってました。



何着もスーツを持ってたし、ネクタイもぎゃんぎゃん。

とっくにバブルも弾けてたのにねえ。

スーツは30万級だし、ネクタイだって3万弱だったような。

まあ、絶対に手が出ない額ではないけど、出さないよね、フツー。


一緒にゼニアに凝ってたのは、ダチのT造。

彼に限っては今も走ってるような気もするな。


で、なんで思い出したかとゆーとですね、それはいつものように反省がセットなわけですよ。


時は1994年10月下旬。

弊社が激しく関わった広島アジア大会が終わり、その打ち上げがあったわけですな。

ただ、アジア大会については、「お前は治安関係をやっとけ!」ってことでボクは蚊帳の外。

唯一やったのは、某国の選手団長が亡くなり、「変死か?」って捜査一課に走ったことぐらいでしょうか。

あとは、やってきた選手のうち少なからぬ人数が大会後に行方をくらまし、それを追いかけたことぐらいでしょうかw


でもね、この時って、俺のターニングポイントだったわけ、今思えば。

ずっと下についてやってきたパイセンが、アジア大会絡みで職場からいなくなっちゃった。

必然的に俺がやるしかなくなって、その秋、まあまあ大きなヤマが弾けたのさ。

当時、2年生?だったヒデちゃんを主任捜査官に雄々しくショーブ!

今思えば、「おいおい!」ってほど事件に突っ込んで、やっためたらに書き倒したわけですね。


この時の気付き。

「あっ、俺、自由に書いていいんだ」。

あるいは、「俺、もしかしたら大丈夫なのかな?」。

それは大きな分岐点でしたね。




その頃まで、コンプレックスってほどでもないけど、「自分はダメな感じだから」って気持ちが常にありました。

諦念とでもいうのかな~。

それは、進学校の中でどうしようもないバカとして過ごした6年間とかが影響してるんだろうと思う。

お勉強が物差しになってる学校にいると、バカはバカなりに傷つくわけ。

なら勉強しろよって話なんだけどね。


で、就職しても、叱られるのが仕事みたいなもの。

才気煥発な先輩や同期の姿を見ながら、ただただ「凄いなあ。眩しいなあ」って思ってたのでした。




そんな時にアジア大会があり、そんなヤマと出会い、生来の負けず嫌いに火が着いたって恰好かな。

時々言う、現役としてのボクの「三大仕事」のひとつであり、今の小生に通じるドアだったのかなと思いますね。


で、なかなかこれにたどり着かないな。




そうそう、そんな「分岐点」の打ち上げの際に着けてたのがこれなのよ。

なぜ覚えているかというとね。

後に某地方テレビ局の社長様になられる、当時のブチョーさん(推定50歳)の言葉が聞こえてきたわけ。

少し離れたところで、俺のネクタイの話題になってたみたいなのですね。

で、俺の方を指し、「HAPPYMAN君は素人じゃないからなあ」って。

それは揶揄するようなニュアンスじゃなくて、むしろよく頑張ってるって感じでした。


しかし、明らかに違いますね、その認識は。

俺、シロウトだよ。

それも内心に劣等感を抱えた、ただの30歳男子ですよw。

海千山千のブチョーさんにそう言わせるってのが、まずおかしいww。

外面だけは、偉そうにしてたんだろうなぁ。


で、ここから暗転。いつものように(笑)

当時、カチョーさん的立場だった大先輩(推定49歳)が調子に乗ってこの俺様に。

「おお、HAPPYMAN君、キミはアジア大会でなにかやってくれたかいなあ?」。


内心に劣等感を抱えた(シツコイw)僕ですが、ご案内の通り、易々と激高!

「はあ? あんた、何を言いよるん? 誰に言いよるんや!」

いや、今の僕なら、あの頃のキミにこう言ってあげたい。

「貴方に、大先輩が親しみを込めて語りかけてくれたんですよ」ってw


机を叩いて、部屋を出る小生(30歳10ヶ月)。



慰労の場は凍り付いたそうです。当たり前だよ。


しかし悲しいかな、行く当てもなく、戻るのは県警ですw

いやあ、このころから壊れてるよなあ。うふふ。




ただ、狂犬にも親しいダチやパイセンがおりまして、彼ら彼女たちからすぐに電話。

「どこにおる? みんなであいつ(カチョーさん)をやっつけてやったから、今から呑もう!」

思い出せば、皆さんに支えられらてきただけの人生ですな。

生意気が服を着て歩いていたような小生。

当時の「大」先輩方、ホントに申し訳ありませんでした。


で、思うのはね。

周りを見渡したとき、いろんな思いがあるわけです。


当時、「素人じゃないから」っておっしゃったブチョーさん。

まさか俺が劣等感を抱えて懊悩していたとは思われなかったことでしょう。

そう、すべてがわかるわけはないし、ほんのちょっとしか触れることは出来ない。

でも、理解しようという努力は必要だし、手を差し伸べようという姿勢が大切だよね。

もちろんブチョーさんを批判してるつもりはまったくないよ。

ただ、出来得れば、まさにターニングポイントにある奴に気付いてやれる人間でありたいよね。

難しいんだけどね~




そして今、いろいろと悩んでる若人がいたとしたら、「ダイジョーブ!」って伝えてあげたい。

目の前のことにまっすぐに取り組み、マジメにやってたら、きっと道は拓ける。

まるで捻りのないベタな話だけど、俺たちの仕事はそんなものだから。


なぞなぞ、当時乱暴を働いた自分、そして味方になろうとしてくれた周囲について、このネクタイは思い出させてくれたのですな。


そんなこんなの今夜は、最後の忘年会。

バカがいろいろとしでかす度に、変わらずいじってくれるダチとの夜でございます。

安心してください。

かつてのマッドドッグは更正しつつあります。




狂犬から不沈艦へ。



これまたターニングポイントな今日この頃ですね。うふふ。



モコモコな私の巻

2016-12-08 11:23:28 | コスメ・ファッション
ころっけとお散歩する毎日。

朝と夜の二度ですね。

で、この頃はかなり寒くなってきましたよ。




とゆーことで、やはりここは暖かいアイテムがマストでしょうと!

ダウンジャケットの出番です、



長く愛用しているモンクレール。

軽くてよろしい。肩が凝らないしね。

もう7年近く着ています。

物持ちがよいと褒めていただきたい。

なんなら賞状の一枚でも、と思う次第である。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/2a4b793f2dd37e0793b7c51f79919af7


ただ、前述したように、ここ広島では完全にオーバースペック。

とことこ散歩していると、汗ばむほどですな。「モンクレールは必要なし」ってのが結論です。


そんな「真理」を導き出したアタシ。

ただ、お散歩用のカジュアルなダウンが欲しいなあって、なんとなく思ってました。

となると、コレかしらん?



ユニクロの「ウルトラライトダウン」ですね。

http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ultralightdown/men/

これって暖かいらしいね、見た目よりも。

空調のよろしくない弊社ビル内で、スッシーが着てるのをよく見ました(笑)




じゃあ、これかな?って、論理的な思考で鳴らすボク。

で、これをゲットしました。





はあ~?


これ、モンクレールやん?

オーバースペックちゃうん?


あれ?(笑)



そごうのモンクレールを覗いたら、カモ柄があってね。

なんとなくカジュアルでいいなあ、ってなんとなくw

この辺り、「なんとなく」満載ですねww


とゆーことで、TWINモンクレール体制になりました。






いつものことですが、バカ横溢の2016年冬。

この勢いで、雄々しく年の瀬を乗り切って参りましょうかね。うふふ。