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HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

おじさん、妖精さん〜の巻

2020-01-22 17:24:00 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、奥さんがリビングから「来て〜!」って。
ゲラゲラ笑ってる🤣

なんかと思えば、これさ。




職場で働かない、戦力にならない中高年を、若い人が陰で「妖精さん」と呼んでるそうな。

「これ、お父さんじゃない?」と奥さん。
確かにいつもフラフラしてて、自席にいない。
パソコンはブラインドタッチではなく、「一本指打法」である。

そうか、俺、背中に羽根が生えてるのかな?






まあ、身につまされる話ではある。




ふだんは舌鋒鋭い玉川さんも苦笑いだ。




街頭インタビューされてる「妖精さん」たちの弁明もわかる。

「確かにパフォーマンスは下がってきてるけど、そこは経験値でカバーしてる」云々。

擁護してくださる方もいる。




日本型雇用制度が立ち行かなくなる近未来を具現してるんだろうなと感じますな。

ただ、妖精さんには妖精さんの意地と矜持があるはず。
長年やってきたわけだから、知見とは言わないがとりあえず知己はある。
いろんな体験もしている。
まさに「経験値」である。

若い主力が困ってる時、そっと手を差し伸べてやる手腕、智恵があるかどうか。
「上が言うから」とか「以前はどうしてたっけ?」なんて言葉に逃げ込むことなく、自立して、自律して勝負しているかどうか。

われわれ「妖精さん」には、まさにそれが問われていると思う。





もう一踏ん張り、みんなで頑張りましょう(^^)

「写真」は語る!の巻

2020-01-09 21:29:00 | 日記・エッセイ・コラム
日々いろいろあります。
今日もいろいろありました。




これと似たような構図がこれ。




この時のことはコレに詳しい(^^)


で、今回、またいろいろありましてね。
それにしても俺、どんな時でも変わらず態度Lだな。
他の人はかしこまってるのにね。
ぷぷぷ。

しかしまあ、あれから4年かぁ。
リオ五輪の年から東京五輪の年となるわけですな。
自分自身、まったく変わってないし、反省もなければ後悔もない(^^)

楽しく、自然体でいきたいものですな。
うんうん。




謹賀新年2020!の巻

2020-01-01 15:32:00 | 日記・エッセイ・コラム
あけましておめでとうございます⛩。
2020年かぁ。
いやあ、年取ったなあ、俺たち(^^)

1964年生まれ。東京五輪の年だね。
そしてこの夏、またスポーツの祭典がやってくるわけだ。
ガチに向き合うのか、傍観者でいいのか、まあ、いろいろありますが、楽しくやりたいね。

で、この人も同じ1964年デビュー。



免許返納まで乗り続けるつもり。俺が長生きすることで、長い付き合いになればいいな。

年末年始は山口で。
湯田温泉のビジネスホテルに3連泊してグダグダやってます。










こんなお正月もいいよね。
大勝負中の「からだのひみつ大冒険」、ダチが年末年始付きっきりで勝負してくれてます。
そろそろ帰って、戦列に加わらなくちゃな。





よくわかんないけど、この彼は今、アラスカ辺りでオーロラを見てらっしゃるとか。
お元気で頑張っていただきたい。




陽光差し込む縁側で、ぼんやりした午後です。







タイムスリップ!の巻

2019-12-18 14:40:00 | 日記・エッセイ・コラム
数日、タイムスリップ。
先週日曜の午後、朗報が届きました。




朝日杯フューテュリティーステークスを制したサリオスくん。
ボクのPOGゲームの愛馬なのですな。

で、その走りっぷりとゆーとこうだ。


いやあ、実に嬉しい。
この後クラシック路線を進むのか、あるいはマイル路線なのか。
どちらでもいいから、元気に走ってほしいなあ。
そして、無事にダービーに出走してほしいものです。

とかなんとか願いながら、夕刻の繁華街へ。
すると、なんだか声が聞こえてきたよ。
そう、年末恒例の広島学院の街頭募金だね。




俺も40年以上昔、ここでこうして声を張り上げたなぁ。
「賀茂郡黒瀬町、重度身体障害者授産施設、太陽の町への募金をお願いしま〜す」
今でもソラで言えます。

もちろんショーネンもやってました。




こんな俺でもいろいろとか考えた募金活動。いつまでも続いてほしいものです。

そしてFBからこんなお知らせが。
5年前の俺の投稿。




当時、現場の責任者として臨み、明け方、帰宅のタクシーの中でアップしたんだよな。

そして午前9時過ぎ、再び出社してた俺のもとに奥さんが送ってきた奇跡の一枚(^^)



もうちゃんの上に乗ってるころっけ。

「お父さん、頑張れ!」って言ってくれてたのかな。

先週末だったり、40年以上昔だったり、5年前だったり。
いろんな思い出に支えられて、人は生きています。


初心に帰ろう!の巻

2019-11-07 15:58:56 | 日記・エッセイ・コラム
会議があって、ふらふらと。
HBGホール方面に出向きました。
で、出会ったのはこれ。

これって、われわれ老夫婦の思い出の場所。
とゆーのも、昔、厚生年金会館って言ってた頃、ここでケコーン式を挙げたのだ。

で、この「玉」の前で写真を撮ったのよ。



いやあ、あれから30年近く。
いろんなことがあったけど、楽しい日々でした。
あと何年一緒に過ごせるかわかんないけど、面白おかしくやっていきましょう。

で、その思い出の地から通りを渡るとね。
ああ、ここも思い出の地。



背後に映るHBGホールじゃなくて、目の前の植え込みのことさ。


これは25年ぐらい前の話。

とある事件が弾け、不肖アタクシ、雄々しく前線に赴いたわけ。

とゆーか、少し詳しく言うと、ガサ入れ(家宅捜索)の現場を押さえるため、ここで張ったわけね。

午前6時ごろ、この植え込みの陰にしゃがみ込む僕、28歳。
悪い事をした関係者からも警察からも身を隠すべく、ってことだ。

待つこと2時間。
すると知り合いの県庁職員女性が「あら、happy manさん? どうしたの?」
彼女、通勤途中だったのですな。

「いや、別に」と話を逸らし、また、ひたすら待つアタシ。
しかし、ガサは始まらない。アタシの張り込みも終わらない。

気が遠くなるほどの時間が流れ、午後6時ごろに、朝、声をかけてくれた県庁職員女性が再び。
「あら、happy manさん、まだいらっしゃるの?」
彼女、ご帰宅途中だったのですな。




「俺はここに12時間座ってたんだよな。割と頑張ってたよな」。
そんな事をしみじみ思い、「今の俺は頑張ってるかな」とも。

さまざまな初心を思い出させてくれたスポットでした。