HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ボーナス前のお買い物!のまき

2024-11-25 13:21:05 | 物欲の星

大きな買い物袋ですね。

ボーナス前に買ってもらいました。

 
 



目立たないけど、「SOPH」って書いてある。





で、ここはデパート福屋のレストラン。

昔ながらのデパート最上階の趣で、老夫婦はよくやってきます。






カキフライと天婦羅をシェアしていただきます。


で、その後、馴染みのBARである「オールディーズ」へ。

 

 

オールディーズ (八丁堀/バー)

★★★☆☆3.06 ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

食べログ

 

 

もう40年以上通ってるような。

それは年齢と合わないかw

バーテンダーは今、別の方に変わってるけど、相変わらず落ち着く。






新しい趣向も。

なので、オーダーしてみましたよ。


で、旨し!





レーズンバターたっぷりのパンも健在です。



からのさっきの袋の中身をご紹介。


家の近所にこれの店舗があるのさ。

コロッケたちの散歩の途中に、外から眺めてました。

で、奥さんと散歩してて、ワンコを彼女に預けて店内に。

「あら、いいのあるじゃん!」ってことで、ワンズを家に届けて取って返しましたよ。

 

 

SOPH.

「SOPHNET.」「F.C.Real Bristol」「uniform experiment」3ブランドを展開する【SOPH.co.,ltd.】オフィシャルオンラインストア。

SOPH. OFFICIAL ONLINE STORE

 



いったん店を出て、すぐに戻ってきてお買い上げの人は珍しいようで、

若いスタッフは一生懸命に接客してくれました。


要するに「裏原(ウラハラ)系」。

四半世紀前の東京勤務時代に流行ったウラハラ。

よく冷やかしてたけど、還暦超えて買うようになるとはなあwww


豪華なカタログをもらったので、買ってあげたかったってのもあるw






何の変哲もないブルーのスーツですな。





還暦ジジイでも着ることができそう。

で、ジャージ素材なのよ。

なので、らくちんなはずです。





合わせて? これも買ったよ。

休日はこっちをはめるのだ。

釣りにもピッタリのはずです。





レオナは不思議そう。







そんなこんなの「物欲の星」でございましたん。


週末あれこれ!の巻

2024-11-19 16:53:49 | イングリッシュ・コッカーたち
週末は元気よく過ごしました。

からの暗転で、月曜日はのども頭も痛くて休んじゃうんだけどね。


今は、かなり回復してきました。


では、思い出していきましょう。


愛用のスピニングリール、EXIST5000CXHから異音がするように。
巻くとシャカシャカするんだよね。


なので、かめた釣り具店に持ち込みました。

で、このEXIST、メルセデスケアみたいな長期補償がついてて、初回のメンテナンスはタダなのよ。

高いなりの所以がありますな。





で、二号機を持ち出してのジギングへ。


他の皆さんはよく釣るんだけど、僕はダメ。

ただ、思い出のスポットを見つけたよ。

思い出の「プライベートビーチ」なのさ。


 

 

MY FAVORITE Ⅱ - HAPPY-GO-LUCKY!

今日は海の日。我が家にはプライベートビーチがあるので、チビと二人で行ってみた。豪勢なことである。白砂青松とはいわないが、まあ手ごろな砂浜が広がる。奥に小さく映っ...

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セーネンがチビのころ、よく通ったんだよね。

割と親業もこなしてたのかしら?
まあ、そんなこともないなw







このちっちゃい浜で、子どもたちは喜んでくれました。

懐かしいな。





思わず家族LINEで伝えたら、セーネン、珍しくレスポンスが早い。

「覚えてるよ。懐かしい」って。

親としては、なんだか嬉しかったなあ。


それにしても瀬戸内海は美しい。





ボウズだったけど、海の上にいるだけで楽しいね。





サワラも含め、大漁です。

でも、僕はボウズ。優しい方がサワラをくれました。





一番大きいのは89センチ!





サワラの西京焼きをするために味噌を買いましたよ。




 

帰途、ドリミネーションが始まってるのに気づいたよ。





若いお父さん、お母さんがちっちゃな子を連れてる。

ここで年賀状やらの写真を撮るんだよね。






毎年思うけど、「幸せ」の光景がここにある。





そして、秋の味覚がここにある!





わが家の警備員、レオナも伏し目がちだ。






怖いよね、レオナww





いざという時はレオナを守るコロッケがやってきたよ。





「お姉ちゃん、ヘンなのがいるよ!」

レオナがコロッケに言いつけていますw





そして、吉本にも行ったよ。紙屋町劇場。

やっぱり芸人さんは面白いな。

テレビの画面サイズでは力を発揮できない人たちも、舞台ではめっちゃ面白い。

ゲラゲラ笑いました。




そして還暦夫婦はくら寿司へ。

ホントにリーズナブルなワタクシたちwww

ふたりでなんと2300円でしたww




 
体調を戻して、さあ、頑張るぞ。

2024ジギングシーズン、本格化!の巻

2024-11-13 17:00:00 | イングリッシュ・コッカーたち

ジギングシーズンが本格化してきましたよ。

これは10月の話だね。
その後、今にかけてもう5,6回行ってるんですかw

 



岩国沖はいつもの船団です。

ここは宮島沖だったかな。






で、いつもファイティングスピリットを忘れないエソくんwww






村上晴彦氏のネコシャフト「シャンシャン丸」はホントに使いやすいよ。





で、スズキがやってきました。

70センチ。





水面からジャンプしてエラ洗いをしたけど、引き自体はたいしたことない。

いつも使う「IWAKUNI SPECIAL」に比べてシャンシャン丸は柔らかいんだけど、難なく寄せられました。






他に釣れたサゴシに比べて、ぶっといなw





今これを書いてる時期、「もうジギングはいいなあ」って心境ですが、いつも海は楽しい。

それは真実です。

うふふ。



CATS、素晴らしい!の巻

2024-11-12 14:21:45 | アート・文化

CATS、行ってきたよ。

11月11日、広島公演の初日でした。
この日、四季のCATS公演からちょうど41年目だったんだって。


奥さんも一緒。
さあ、どうかな?

 



このセット、懐かしいというかなんというか。





実はってほどの話でもないけど、俺様の初CATSはなぜかそれこそ41年前。

19歳の夏、ニューヨークに遊びに行ったわけ。
従姉夫婦がマンハッタンにいて、そこに潜り込んだのさ。

なんでNYを目指したのか、まったく記憶がないんだけどね。
その夏、スーパーでスイカのたたき売りをして貯めたお金で、外遊したわけですなw





で、NYのブロードウェイで、この光景に触れたのさ。

その時の思い出と言えば、セレブ達がリムジンで劇場に乗り付ける姿かな。

俺様は当時、ガチマッチョ。
「肉体が俺のガウンだ!」とデストロイヤーばりに喚き散らし、タンクトップ姿でCATSを観たなあw





そんな消し去りたい思い出は別にして、素晴らしい舞台でした。

ご当地キャラもそこかしこに。






ちゅーピー、薄汚れすぎだろww





ちゅーピーの上にフェラーリのカギがあるね。

と思ったらね、奥さんが気付いたんだけど、ロゴが「跳ね馬」じゃなくて猫。
フェラーリじゃなくて、「ニャラーリ」って書いてありましたよw


さらに、あらら?





元就。様も!

実は劇団四季、RCC=中国放送に多大なるリスペクトがあるんだよね。

大げさではなく、RCCが四季の方向性を決めたって側面もある。

その辺はコレ↓に詳しかったりするw






てなことを感じながら、奥さんと「メーモリ~!」って歌い上げながら帰途に就きました。

かんぱーい!






この店、「はまけん」ってとこだけど、安くておいしいですw





41年間築き上げたもの、それは「多幸感」そのものだと感じた夜でした。

 
 



千秋楽にまた行こうかな。
うふふ。


寅さんに会ったよ!の巻

2024-11-11 13:18:50 | 旅行記

TOKIOの旅。

 
葛飾柴又にも参りました。

 



寅さんって、観たことがなかった。
父親世代の映画って感じで、関心もなかったなあ。

それが今回、奥さんのリクエストで葛飾柴又に。

ドハマりしちゃいましたよ。





いきなりハートを射抜かれるような名セリフ。

柴又駅前は今も寅さんテイストだ。





寅さんを見送るさくら。

感情を揺さぶられるよね。





映画で見る帝釈天参道とそんなに変わりはしない。





山田洋次監督の石碑もいいね。





後悔してるのは、あの草団子を食べなかったこと。
おじちゃんが作ってる草団子、食べたかったなあ。





腹ごしらえにラーメンを。






寅さんは「目が回っちゃうよ!」との理由でナルトが嫌いなんだけど、
ここのラーメンには入ってました。




とゆー事だそうです。






で、ハンコを買ったよ。

いつもシャチハタなんだけど、それでは済まないことも時々あります。
その際、欠けたような貧弱なのを押してました。

なので、新調したのさ。

 
 



このおじいちゃんがなかなかのセールスマンで、奥さんたちはすっかり魅了されてました。





だから参道からなかなか抜け出せないw


ようやく帝釈天だ。






彫刻が凄いのよ。

東京の名工たちが集って、腕を競ったらしい。





庭園もいい感じ。





で、寅さんミュージアムへ。







しおれた寅さんを鼓舞する還暦男。






関係者の相関図ですが、これをアタマに入れて映画を鑑賞すると入ってきやすいよ。

まあ、なんの予備知識もなくても面白いのが、寅さんなんだけどね。







寅さんの愛用の時計。

5万円ぐらいのセイコー製で、ほとんど買いかけました。
ただ、本来はダイバーズウオッチをはめてたはずだよな?ってことで見送ったのさ。





美味しそうでしょ?w





山田洋次記念館も併設。

松竹の大船撮影所のジオラマです。


 



よくよく見るとね、アッ、寅さんがいる!





夜はTOKIOの夜景を愛でました。
恵比寿ガーデンプレイスタワーだね。

ここでセーネンは勝負してるんだなあ。

そうシミジミした次第です。






さまざまに思いを巡らせた東京行でした。

うんうん。