HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

カープ三連覇、おめでとう!の巻

2018-09-27 15:09:21 | プロ野球
先日、「やきもきカープ」と書いたけど、無事、三連覇を果たしました。

よかったね、カープ!

今日、何百人かの前で挨拶したんだけど、カープネタをぶちかませばいいのでホントに楽チンでした。

ありがとう、カープww


で、優勝を見届けようと、中華料理の「和華」に集まる初老の男たち。

20年やってるPOGの集まりなのですな。




優勝が決まろうかとするクソ忙しいはずの夜、7人の勇者が集まりました(笑)




ここでプチ情報!

和華さん、近く流川に、「麻婆豆腐&担々麺」のみのお店を出されるそうです。

詳しく決まったら、またお知らせいたしますw


で、絶好の席でカープを応援。

この日は実に強い!








そして優勝!



お近くの皆さんも大喜びでした。




でありますので、それぞれ「仕事」に戻ります。

小生の場合、カープ優勝の喧騒をパトロールせねばなりません。


「じゃあ、行こうか!」ってころっけも立ち上がります。



レッツゴー!




徒歩3分の本通り界隈。

地鳴りのような響きが聞こえてきます。




そんな喧騒に突進していくイングリッシュコッカー無職15歳。

https://www.youtube.com/watch?v=RHGII_s-0NU


うちの精鋭が写真を撮ってましたよ。




そして例年通り、ハイタッチするイングリッシュコッカー(この夏の危篤状態から大復活!)

https://www.youtube.com/watch?v=mQI0qjugT8I


実にシアワセなことだよね。

楽しそうなお方にも出会いました。







こうした中で、号外を配る同僚たち。






尊いことです。


そして、俺の席の後ろに売るほどあります。まあ、ビジネス用なんだけどね。




さらに実際に売っております。

お入用な方は、どうぞ、お買い求めくださいな。

http://www.chugoku-np.co.jp/news_flash/article/article.php?comment_id=468642&comment_sub_id=0&category_id=565


カープ、おめでとう!

やきもきカープ!の巻

2018-09-26 16:05:37 | プロ野球
快進撃を続けてきたカープだけど、最後の詰めで苦戦ちう。
なかなか優勝が決まりませんな。

25日夜、奥さんと繰り出したボク。
広島の街はすでにヒートアップしておりました。



カープ観戦ができるお店はいずれも満杯。
では、キング軒ですな。



さあ、頑張れ!



混ぜ混ぜ!



あっという間に食べ終え、そぞろ歩き。

馴染み?のスポーツバーに入ってみたよ。



かんぱーい!



同点に追いついたんだけどね〜。







店の女の子、仕事なんかしません(笑)



ひとり忙しく働くチーママさん。



それでも微動だにしない娘っ子(笑)



実にいい職場でありました。

優勝は今夜に持ち越し。

さあ、どうなるかな。うんうん。

しばしば、鯉詣での巻

2018-06-27 17:07:00 | プロ野球
熱烈なカープファンではないが、業務としてかなり深く関わってきたカープ。

新しい球場をめぐる「夢の器」っていうフレーズを世に出したのは、不肖アタクシ。

野球犬ミッキーを探し出してきたのも、実は小生なのだ。ウフフ。



サンママさん、その節はお世話になりました。


で、イベント屋さんになった今、さらにカープとの縁が深くなった。

連日のカープ詣でである。

これ。



俺は何をしてるんだ、と。

なぜグラウンドを踏みしめてるんだ、と。



6月の月間MVPとなった大瀬良くんの表彰式。

目録を渡したら、「ありがとうございます!」とニッコリ。
やっぱ、評判通りのいい子だなぁ。

得難い体験だよね。



まあ、ビジネスカープのあたしゃ、特に感慨もないわけですが。
ちなみに「ビジネスカープ」とのフレーズを言い出したのも、不肖アタクシ(笑)



で、ビジネスとしてやってくることも。

今回、中国放送とのコラボでこんなのをリリース。



渾身のブツです。

AMAZONならこっち。

https://www.amazon.co.jp/Very%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97-%E5%90%8D%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%88%97%E4%BC%9D100%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-Vol-1-CD%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE/dp/4885174236

カープのオンラインならこっちです。

https://www.shop.carp.co.jp/shop/i82534.html

小林克也さんの語りはもちろん、当時の実況音声がまず懐かしく、今も迫力があります。

本の方の筆致も、流石の出来。

なかなか良い内容と自負してるんだよね。

どうぞよろしくお願いします🤲

ってなわけで、球団の偉い人のとこにもちょくちょく。

すると、可愛いのがいた!



生後8カ月の三代目ジョイくん。
遊びに来る楽しみが増えたな〜〜。

で、連投のアタクシ。

大瀬良くんに続き、丸くんの千試合出場の表彰です。

わしゃ、何をしとるんや(笑)



偉い人もいますな。



で、こーゆーことに。





映像に映ってるおっさん達の右から3人目( ^ω^ )

丸くんもいい子で、「おめでとうございます」って声をかけると、彼の方から握手の手を差し出してくれました( ^ω^ )

応援しよっと。

社長さんも堂々と。



で、こーゆー絵柄をフェイスブックが送ってきた!



俺の顔を認識して、「タグ付けしていいですか?」って。

いやあ、恐るべしだな。

で、17時50分に表彰したにもかかわらず、18時には自宅近くまで帰ってるワシ。


愛がないにもほどがある(笑)

いや、ホントは応援してるんだけどね。

頑張れ、カープ!




鉄人よ、ありがとう…の巻

2018-04-26 11:31:18 | プロ野球

インタビューのお願いをした。「いいですよ。カープのためになるんなら喜んで」。

快諾の主は衣笠祥雄さん。2005年のことだ。球界再編の波に巻き込まれた広島東洋カープが、球団存亡の危機にあったころだった。




1975年の初優勝からちょうど30年。それを意識した取材でもあった。

「あのころ、広島は燃えたぎってましたよ。遠征から帰ったら、自宅マンションに『目指せ、優勝!』って垂れ幕が下がっててねぇ。驚いたなあ」

うれしくあり、重圧でもあり。

「みなの生きる糧なんだなって、そう実感しましたね」。笑顔で振り返ってくれた。




それが曇ったのは、その当時の話になった際だ。

新球場建設は決まっていたものの、市民球場のスタンドはがらんとしたまま。

「子どもたちが赤い帽子をかぶってないんですよね。タクシーでもカープ中継が流れてこないし…」

常時スタンドが真っ赤に染まる今では考えられない光景がそこにあった。


それでも鉄人は前を向いた。

インタビューの中でいろんな提案をしてくださり、いくつかはその後に実現した。

人々の笑顔が集う「夢の器」を、今のカープの快進撃を、誰よりも喜んでくれたひとりであっただろう。




その衣笠さんが亡くなった。あまりに早い。

誰もに愛された方だっただけに、悲しみは今も広がるばかりだ。




地元紙も異例の展開である。

そして、それをみなが当然のこととして受け止めている。






野球人としてだけでなく、人間として魅力ある方だったことを、広島っ子なら誰もが知ってるからだ。




カープ愛、広島愛がほとばしったインタビューから、さらに20年近くさかのぼった話をしよう。

ある警察署に、衣笠さんが一日警察署長さん的な感じで現れた。

まだ昭和の時代だ。

プロ野球選手のスタイルといえば、野暮ったいゴルフファッションか、その筋の人という二者択一。

車はいかついメルセデスかアメ車が一般的だっただろう。


しかし現れた鉄人は違った。

アルマーニのスーツに身を包み、ブリティッシュグリーンのジャガーから降りてこられた。

もちろん自身がハンドルを握っての登場だ。


「なんとかっこいい」。

23歳だったサツ回りの私は胸を射抜かれた。

表面的な話ではない。彼のスタイルや哲学がそこに感じられたからである。


インタビューの際の話に戻ろう。謝礼の相談をさせてもらった。

「ああ、いらないですよ。代わりにHAPPYMANさんの思う『美味いもの』を食べさせてくださいな」

笑顔ばかりが思い出される鉄人。「ダンディー」という言葉が似合う人だった。



鯉の週末!の巻

2017-11-26 17:29:18 | プロ野球
週末は「鯉」に縁があった。

もちろんこれのこと。



セリーグ連覇を果たしたカープの優勝パレード。








家の中でも狂喜乱舞だね。



落ちないでね〜〜。





「お母さん、どうしたん?」ってころっけ。



素晴らしいことだ。

そんな週末のもうひとつの「鯉」。

それはというと、亡き父のこと。

このバカブログでは「ジジイ」としてムダに登場してきた彼の七回忌だったのだ。



本当は来週末なんだけど、カープの優勝パレードに合わせて今週末に。

なぜなら彼は異常にカープが好きだったから。

戒名は「鯉正」。私の数少ない親孝行である。



姉もお義母さんも来てくれて、南無阿弥陀仏。



その後はいつものアニジュでランチです。





鯉をひたすら愛したジジイ。

喜んでくれたかな。