HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「アジ」より「カンジ」の巻

2016-03-03 12:17:24 | グルメ

のんきをモットーとする当ブログのテイストに反するため、薄めますww



最近、飲食店で、イラッとすることが多い。

加齢によるモノかとも思いますが、我慢が利きません。

とゆーか、我慢する必要もないんだよね、対価を支払う客なんだから。


こんな事書くとクレーマーっぽく思われそうだけど、

本来のボクは「仏様に砂糖をまぶしたような」とでも形容されそうな人物。





若かりしころとは打って変わって、ジェントルマンなんです。





で、先般のトラブル。

FBですでにご開陳済みなんだけどね。


ある飲食店に入りました。

クリエイティブなお店って事で食通さんたちの間では有名なわけですね。



しかし、暗転。

フロア男性がなんだかしっくりこない。

何を気取ってるのか、妙に高踏的なのさ。


確かに味やメニューはクリエイティブなんだろうけど、おめえがクリエィティブなわけじゃねえだろ、とw


まあ、いいか。乾杯しましょう。




すじ煮込み。




天ぷら。




値段を思えば、なかなかのものに感じます。


ただ、別に特筆すべきモノでもない。



で、「事件」は起こった(笑)


ビールをお持ちになった女性フロアさんが、俺様にぶっかけ!


そこまでうまく濡らすかってほど、ダウンジャケットやストールが水浸しです。


この瞬間、「いいネタができた。うふふ」ってほくそ笑んでたんだけど、次第にイラッとしてきました。


とゆーのも、慌てふためく女子フロアさんをだれもフォローしようとしない。

フロアさんだけで4人ぐらいいるのに…


他のお客さんは固唾を呑んでるわけ。

こんな人だからw





でも、最初に違和感を持った男子フロアさんは、明らかに気付いているのに知らん顔(に見えた)なのよ。


それって、女子が可哀想じゃん。「感じ悪いなあ」と。


で、お店を出る際、「お代はいりません」って店長さん。


でも、ねじ曲がった俺様には、それも他のお客さんを意識したパフォーマンスにしか見えないわけ。

きっとそうだと思うしw


店の外に連れ出し、若干のご意見を申し上げました。

そしてお代を受け取ろうとしない店長に苛立ちながら、お札を地べたに置いて立ち去ったのでした。





そんなボクに奥さんは「ちょっと多めに出し過ぎたんじゃないの?」って笑ってました。


で、ここまでのことはあまりないけど、昨今、接客について気になることが多いアタクシ。

もう先が長くないし、一回一回の食事って大切なわけ。


味についてはうるさく言うつもりはないんだけど、せめて感じよく接してほしいなあって。


で、俺がイラッとするお店って、総じて老舗系が多いんだよね。

よくいう「こだわりのお店」。


先日も、古くからあるカレー屋さんで、「あんた、感じ悪いな」って席を立ちました。

志ある方が店を継いでってパターンなんだけど、お前のこだわりに合わせてられねえよ、ってw


こっちはもう30年来通ってきたんだからww


ワンコOKのカフェでも、女性スタッフの物言いにイラッ。

嬉しそうだったころっけを引き連れ、店を出ました。





どんどん世間を狭くしてるような気がします(笑)


まあ、客は気楽なもんで、行かなきゃ済む話ですな。


とゆーことで、集中的に通う店ばかりになりそうです。


それもなんなので、せっかくの都心生活、いろいろと揉めながら新しいお店を開拓していきましょう。


って、ここまで書いて読み直してみたら、俺ってなんだか頑固ジジイみたいだなあ。

うーむ。

わりと物わかりのいい初老のはずなんだけどw


まあ、そんなに「時間」もないわけだし、迷惑を掛けない程度に好き勝手やらせてもらいましょ。ぷぷぷ。