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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

言霊とでも申しましょうか…の巻

2016-03-18 15:02:40 | 日記・エッセイ・コラム

言霊(ことだま)とゆー言葉があります。

言葉に宿った霊力。


古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされました。


で、つい先日、バカブログでこー書きました。


現職について3度目の春。

割とエクストリームな職務で、3年目を迎えるのは歴代でも稀れな感じ。

まあ、別に嫌じゃないし、むしろ楽しくもあります。


そして、こーも書きました。


で、まあ、いろいろあるんだよね~。今、この瞬間も。

しかし、基本的に嫌いじゃないとゆーか苦手ではないので、特に苦にはなりません。




そして今、塗炭の苦しみを味わっております。ぷぷぷ。




(写真と文はまるで関係ありません)



まあ、いろいろあるわけですよ。


さまざまなことが降りかかってきます。

若干、降りかかりすぎなんだけどねぇ。



ただ、いずれも「大好物」なメニュー。

正直、ホントに苦になりません。


ああ、「言霊」が怖い(笑)


で、今回のミッションは過去、小生がわかーーーーい頃に、ほぼ同じ内容を経験したんですね。


もう28年前、当時、国内で2番目となる大惨事が起き、24歳だったボクは深夜、単身現場へ一番乗り。


身の危険を顧みることもなく、熱風の中に突っ込んだわけです。


こう書くと職業的使命感っぽくてカッコイイですが、もちろんそうではありませんね。

現場の危険よりも、当時の上司に叱られる方が怖かった。ただそれだけです(笑)





(写真と文はまるで関係ありません)


で、この度のミッションの際、28年前のスクラップをめくってみました。

それはまさに「宝の山」。


そこに書いてあることをベースに、今風の要素を加えていけばいいわけです。

結局、昭和の時代と変わってないんだな、高速道路って。


小僧だったアタシですが、現場のルポを書いてました。

どうせ、自分がちゃんと書いたモノではなく、上司が思いっきり書き換えたんでしょう。

記憶はもうおぼろげですが。


それでも、「熱」が伝わってきます。

「よくやった!」って褒めてやりたい気もいたします。






(写真と文はまるで関係ありません)


そして鮮明に覚えているのは、そのルポを夕刊に突っ込んだ後、放心状態のボクに投げかけられた言葉です。


「おい、何をぼぉっとしとるんや。早う戻れや!」との怒声。


「戻れや!」ってどこでしょう?

それはボクが徹夜した、オフィスから北西50キロの事故現場でした。うふふ。


涙ぐみながらもう一度現場の人になった小生、すすで顔を真っ黒にしながらもう一晩徹夜させていただいたわけです。






(写真と文はまるで関係ありません)


根性焼きにもほどがあるわけですが、今や、美しい思い出ですw

こーゆー「教育」あるいは「仕打ち」をしてもらったからこそ、多少は仕事を覚えたんでしょうしね。


ただ、今の仲間たちにこんなことを強いるつもりはまったくないけどねぇ。


まあ、これからもいろんな事があるんでしょうが、お花見ライドぐらいはやりたいな。





なぞと夢想しながら、今日も明日も未明まで。


弊部の通称「土砂弁当」を食べながら頑張りますw










ああ、楽しい!www




やけっぱちかww