HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

新しいオトモダチ。

2006-06-22 14:50:14 | ペット

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フィーユ君、同じイングリッシュ・コッカーである。

先日、みなと公園で遭遇。

「あっ、サンデーだ」と声を出すと、

はるか向こうのフィーユ君㊧に向かって、猛然とダッシュ。

ご対面後、どうも違うなあって感じで、首をかしげてました。

そのフィーユ君、Dvc20365jpgkaizou_1

千葉からやって来たシティーボーイ(死語か?)。

13㎏あるそうで、ころっけよりは二回りほど大きいかな。

かなり明るくフレンドリーなところは、ころ助と同じ。

初めてやってきた公園なのに、どんな犬ともうまくご挨拶。

立派なものだ。

子どもが苦手なんだそうだが、そもそもワンコは子どもが苦手なものである。

ガタイも毛並みもいいし、とにかくゴージャスなフィーユ君。Dvc20366jpgkaizou_1

サッカーボールと戯れるお姿も、どこか気品がありますな。

モップのようなどこかの犬とは、同じ犬種とは思えません。

そんなモップ犬のころっけ、

やはりサンデーへの思い捨てがたいのか、

あんまりフィーユ君とは絡みませんでした。

なかなか身持ちの堅いムスメである。

まあ、ころっけの場合、

サンパパ=サンママ>サンデーって図式も見て取れるわけではありますが(笑)

で、相思相愛といえば、ころっけとチビ。Dvc20350_1 Dvc20351

抱き合って眠る姿は、

なかなか可愛いものですな。

でも、ころっけは少し迷惑そうかな(笑)


ころっけの災難

2006-06-18 16:58:13 | ペット

060617_140841_m 週末、ころっけと散歩に。

初めて行く原っぱである。

当然のようにころっけ、大はしゃぎ。

激走に次ぐ激走で、茂みの上をジャーンプ!

そして忽然と姿を消した…。

呼んでも帰ってこない。Dvc20381

姿を消した茂みに小走りで近寄っていくと、

ころっけ、茂みを掻き分けて登場。

ものすごい勢いでこちらに走ってくる。

で、若干、小さくなっているのはなぜだ?

それはぬれねずみになっているからである。

ばつの悪そうな風情のころっけ。

どことなく伏目がちで、シオシオしている。

この、何も考えないお方がなぜびしょぬれの目に遭ったかというと、

答えは簡単ですね。Dvc20377

前述の茂みの向こうがドブだったからです。

私の高級欧州車にドブの香りを放ちながら乗車なさる彼女。

実に迷惑である。


お母さんがいっぱい!

2006-06-17 20:22:28 | 子育て

「三丁目の夕日」の上映会がわが家であった。060617_200925_m

奥さんのお友達であるお母さん方がいらっしゃった。

お子様たちも一緒。

今現在、わが家は喧騒の中にある。

若干空気が薄いのではないかとゆーぐらいの人口密度である。

小遣いからお勉強、お献立と、いろんなお話をしてらっしゃる。060617_193635_m

それぞれにお母さんのやさしさとタフネスがにじみ出ており、

地に足が着いた、「生活者」の強さを感じさせる内容である。

軽佻浮薄な人生を送る私は、ただただ頭を垂れるのみ。

一人ビールを呑み、こうしてキーボードを叩いているのである。

で、ころっけは、というと、こいつは嬉しいばかり。060617_191134_m

いろんなところに行ってお愛想。

千切れんばかりに尻尾を振っておりました。

そんなこんなを書き連ねている私の背後で、

酎ハイやらワインやらが次々に空になっていく。

お子たちはお子たちで、トランプやらTVゲームやら。

そして最後は「太鼓の達人」。阿鼻叫喚でございます。

実に楽しい夜でありますな。060617_211003_m


DIESELな日々

2006-06-16 22:11:12 | コスメ・ファッション

060616_211911_m 私は買い物好きだ。とゆーか、デパート好き。

先日、神戸を案内してもらった際、

神戸在のS嬢は「異人館とか、どーせ興味ないでしょ」と言い放ち、

迷わずブランド街に案内してくれた。

女子ならわかるが、私は男子。何かがおかしい。

だが、嬉しかったのも事実である。

その際も足を運んだのが、「DIESEL」。060616_211958_m

Tシャツを見てる私に、S嬢、「えらいチンピラ風ですなあ。どこがええの?」。

4万ペソ近いジーンズの値段を見て、「何ですのん、これ。アホらしわ」。

まったくもって呆れ返るばかりなのである。

で、今日もそんなDIESELを買ってしまった。

私と奥さんと、Tシャツを2枚ゲットである。

「HAPPY MAN様、秋モノのTシャツがあるんですよ」と私担当のお兄さん。

お馬さんのデザインがあったので、私用はそれ、

奥さん用はシンプルで可愛らしいのに致しました。

お勘定の際、お兄さん、

「実は夏モノは26日からセールなんです。ですから秋モノをお勧めしました」。

良心的なような、だまされたような。うーんである。

で、そのセールとゆーのは、

「HAPPY MANさんのような常連さんだけが安くなるんです」だそーだ。

店頭ではセールとうたわず、お勘定の際に3-4割引になるのだそう。

なんか秘密結社みたいだなあ。060616_213015_m

で、着てみると、やはり私の分はヘン。

シルエットはタイト、かつアームホールが細いので、

腕はぶっとく、胸板は厚くと、むやみにマッチョに見える。

華奢な男子には似合うのだが、

ガテン系の私は「あっ、これからジムですか? お疲れですぅ」って感じにしか見えないのである。

うう。

そんな私に侮蔑の視線を送ってくるころっけ。

いいじゃん、お前にはアルゼンティーナな服を買ってやったろっ!


神戸よいとこ!

2006-06-13 11:25:37 | 食・レシピ

すでに私の生活の一部である、Dvc20307

POG(ペーパー・オーナー・ゲーム)。

先月末の地元の部に続き、

東京勤務時代のダチとやってる分について、

先週末、神戸で精算&次期ドラフトがあった。

幸い勝ち組なので、集金作業のようなもの。

焼き肉やら中華やらにまみれた、飽食の旅でもありました。

最初に登場したのが、Dvc20308

「そんなにサシが入ったら、カラダに悪いだろ」って突っ込みたくなるような牛刺し。

お店は、有名な「満月」である。もう、めっちゃウマなのだ。

で、カルビもハラミもぜーんぶおいしい。

ただ、その直後に悲劇が襲った。

マッコリをぐびぐび飲んで、ごちそうさま。

「さあ、ドラフトだぁ」とみんなで帰りかけたところ、

店内の急な階段を新潟の女傑ニャオニャオが滑落。

ドンガラガッシャーンである。Dvc20301

ニャオコ、天地逆さま状態で階段下でフリーズである。

身も凍る瞬間だったが、幸い命の別状なし。

一時間後、何もなかったようにホテルでドラフトが始まった。

今、冷静に考えると、

首の骨とか折ってても不思議じゃないんだけどねえ。

で、二時過ぎまでさらに大量飲酒しながらドラフト。

翌朝、ヘロヘロで起きて、さあ精算である。

小生、こっちではトップでございまして、

チョコレートを少しばかりいただきました。Dvc20298_1

念のため申し上げますが、やりとりするのはあくまでチョコレート。

紙幣はまあ、演出上の小道具でやんすよ。

で、お昼は今度は中華です。

昼間から生ビールだの紹興酒だの、

がんがんお飲みになる皆さん。

さすが地元の名店、

料理がこれがまた徹頭徹尾うまいのだ。Dvc20297_1 Dvc20295_1 Dvc20294

Dvc20292jpgkaizou_1

その後は、みんなと別れ、

別の別嬪さんのダチと中華街やら、元町やら。

夜はこれまたおいしいインド料理でたらふくである。

締めは、かっちょいいBAR。

銀座辺りのテイストで、かつ結構大きなハコ。

相当いかしたシチュエーションだが、

話す中味はまったくもってくだらないことばかり。

実に楽しい夜だった。

その数時間後、広島の妻子をマグニチュード6の地震が襲うなぞとはつゆ知らず、

ご満悦の私でありました。