HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

さあ、お勉強!の巻

2017-05-16 12:35:18 | 競馬
この時期、いつも書いてますが、POGってのをやってます。

ペーパーオーナーゲーム。

デビュー前の競走馬を指名して、その獲得賞金額を競う。

そして競馬の祭典、ダービーで決算すると。

1998年に始まり、もう20年近く。

15年近く前から、全国の知己ともやり始め、戦線は拡大。

いやあ、おろかな話です。


そんなPOGの今季、なかなか負けております。

2つやってるから、どっちかがマイナスでもどっちかで補填。

過去、マイナスだったシーズンはないんだけど、今年は初めての憂き目を味わいそうだね~。

こんなことを書くからだな(笑)

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/efa0bcb9e7b49d6e918464c16fc16cb7


まあ、次だ、次だ!ってことで、お勉強を本格化させましたよ。



それにしても目移りするね~。

いい馬が多すぎるw


日々、いろんな情報を取捨選択し、すべてウラを取ってから「商品」にするアタシたち。

しかし、ことPOGに関しては、基本的に噂話を鵜呑みw

それも「騙され上等!」って感じで、わざと罠にはまっていっちゃう。

騙されるのをむしろ楽しんでるとゆーww

全部含めて楽しいんだよね。


そんなお勉強の日々ですが、いいスポットを見つけました。

ここ。



P君を眺めながら、大好きな卵サンドをパクパク。


卵サンドと言えば、陳麻婆豆腐、汁なし担々麺と並ぶ、小生のフェイバリットw




かつてこんなことがありました。

狂犬のようだった高校時代、ボクは毎朝の登校時、校則を破って己斐のリトルマーメイドで卵サンドを買ってました。

そして、慈愛に満ちた表情で、授業の前にパクリ。

一日のスタートです。


みんなボクの卵サンド偏愛をよく知ってます。

だれも手を出そうとしませんね。大変なことになることが予想されるから。


それがある日、無邪気なことで知られるハルナ君って人が、慈愛に満ちた表情(シツコイw)で卵サンドを愛でている小生の近くに。

「ああ~、美味しそうじゃぁ。一個ちょーだい!」っていきなりボクの卵サンドをパクリ。


周囲は凍り付いたそうです。「ハルナが殺られる…」


ボクは言いました。慈愛に満ちた表情で。

「ハルナ、食べちゃいけんで。めぐ(壊す)ど」。


それほど大好きな卵サンドを食べながら、愛するP君を愛でながら、お馬さんのお勉強。



これ以上の至福の時間がありましょうか。ぷぷぷ。


で、ここはどこかと言いますと、はい、段原のリトルマーメイドですね。

35年前からほぼ変わらないHAPPYMANの行状でありました。うふふ。


PS

車を横付けできて、それを愛でながら食事が楽しめるCAFE,募集中です。

どなたか教えてくださいな。

老境にあって…の巻

2017-05-15 11:35:58 | 食・レシピ
老夫婦ところっけはいつも一緒。

だから、お出掛けするのを察すると、すぐにスタンバイするころっけ。

前回も紹介したけど、こんな感じ。




ところがね。

久しぶりにころっけをおうちに残して、老夫婦でカフェ巡りをしたら…

帰宅すると、ソファで粗相をしてました…。

怒ったのかな?



奥さんの言葉によると、「『あたん』した!」って。

「仕返しに、腹いせに」って意味のようですね。

ごめんね~。


って、ここは叱らなきゃいけないところかw


そんなころっけの「反乱」を引き起こしたのは、このカフェ行。

八千代町にある「舞」(http://www.coffeean-mai.com/)ってお店を訪れたのです。

前日、ころっけは日帰り山口行をしたばかり。

車内でずっとハウスしてて可哀想だったので、お留守番させたのでした。


で、なぜ、この「舞」を目指したのかというとね。

奥さんが古民家カフェの本を買ってきたから。




こんな番組を毎週欠かさず観ているわが家。

もはや老境にあるので、古民家カフェなんてのがジャストフィットなのです。




掲載されている中では一番近いので、GO!ってコトに。

道中、「おおっ!」って車に会いました



これは348!



しかもカブリオレ!

後部座席に二人も乗ってらっしゃいました。狭かろうにw


それにしてもなかなかの爆音。



うちのP君がおとなしく思えたよ~。


さあ、お店に着きました。

落ち着いた感じ。



国道54号沿いなのですこぶる便利。



景観って意味では物足りないけどね。


ただ、お味はしっかり。

もともと著名ホテルの料理長さんだったんだって。





で、見た目も麗しいのよね。




これにドリンクも付いて1350円のランチセット。

コスパも高いよね。


でありますから、お客さんが千客万来。

若い女子もいれば、近所?のベテランの女子も。

みんなペチャクチャ楽しそうでしたよ。


以前、プログレスのシマシマ店長と土師ダムに向かった帰り、昼食難民になりかけたけど、ここに来ればよかったんだね。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/5542ad8732d5bbe34f9ffe613477836c


帰り、プログレスに寄り、6月18日の中海ライドの申し込みを。



DNSしなければ、久しぶりのイベントだなあ。

店長、アテンドのほど、よろしくお願いします。


そんなこんななのですが、iPhone画像を見直してたら、いろんなところで遊んでるなあ。

老境にあるようなないようなw


例えばこれ。



シャレオであったプレミアムモルツ祭りだね。

その辺を歩いてたらやってたのでついつい。




そういえば、ここにも。



アントニオ。

https://r.gnavi.co.jp/3xv5cffa0000/

魚介がウリのイタリアンとゆーか地中海系とゆーか。

気に入った食材を料理してもらいます。



まずは乾杯。



とりあえずって感じで。




あとはもろもろと。








メインとして、ヒラスズキのグリルをお願いしてみました。



ここまでが基本、塩&オリーブオイルだったので、うっすらカレー粉風味のヒラスズキが美味しく感じられたな。


で、一見ゴージャスにやっておるわれわれですが、実は天の配剤があったのです。

うふふ。



5千円の食事券wって感じ。

ありがとうございました。


そんなこんなで、ころっけのお散歩もそろそろカフェ使いかな。

いつものセントラルだね。



「アタシのは?」ってさ。



あげないと、拗ねちゃいましたよ。



もう「あたん」しないでね~。


そういえば、おうちのテーブルを折りたたみました。

少し狭苦しかったからね。



焼酎をいただきながら、お勉強を始めました。



今年のPOGは現在、大変な惨劇でありますが、まあ、これもなんとかなるでしょう。うふふ。


こうして振り返ると、まだまだエネルギッシュとゆーか脂ギッシュだなあ。

可愛らしく枯れていきましょう。

うんうん。

今週もGO WEST!の巻

2017-05-14 11:56:25 | 日記・エッセイ・コラム
「おじいちゃんのお見舞いに行こうかねえ」。

週末のお昼前、老夫婦は急に思いつきます。

ゴソゴソし始めると、ころっけもいそいそ。

「アタシも連れてって!」って。



ああ、君はもうスタンバイしてるんだね(笑)




てなことで、150キロほどひた走り、山口へ。

ころっけは病室に入れないので、お外で待ってます。




で、お義父さん、ずいぶん回復し、お外にも散歩に出られるように。

ころっけ、「久しぶり!」って大喜びだね。



まとわりついて離れませんよ。




そういえばお義父さん、心配なさっていたらしい。

「HAPPYMAN君がまた、ヘンな車を買ったようだが、●●●ちゃん(奥さん)は大丈夫なんじゃろうか…」

わが家の家計、そして行く末を案じてくださっているよう。

病室から降りてこられ、早速P君を品定めです。


ころっけがここぞとばかりに言いつけます。



「おじいちゃん、今度のP君、ボボボボッってうるさいんよ!それに狭いし!」




おじいちゃん、車を一周して、じっくりと。



で、「こりゃあ、そこらに置いといたら、盗られるねえ」


えっ、それ?(笑)


ダイジョーブです。このぐらいではHAPPYMAN家の財政はびくともしませんからw


で、おじいちゃんが戻った後も、そのまま病院の前のベンチで座ってる二人。



「退屈だねえ」って彼女。




するとね!

「あれ?」






「おばあちゃんだよね?」



「わーい!」





「また来たよ~」ってご挨拶です。


夜は、母の日の前夜祭。

湯田温泉で、なかなかいい店を見つけました。




台湾料理なんだけど、安くてボリューミー。

ここはオススメだね~。

少し汁っけの多いムーシューロー。



四川風の豚肉の油炒め。



あとはもろもろ。







このエビマヨはぷりっぷりだったなあ。


そして素晴らしいのはこれ。




「中華だから中国新聞を取ってくれてるのかね?」って奥さんw

いや、そうじゃないだろう。

むしろ台湾料理だから、中国はハンメだろう、なんて、返す夫。

楽しい夜です。


大盛りにしたら、この量。



デザートも美味しかったよ~。






そして眠くなる前に、ちゃちゃちゃっと広島に日帰り。

いいドライブでした。


お義父さん、お義母さん、お元気で。

また、近く参りますね、うふふ。


アルバイトな感じ?の巻

2017-05-11 15:43:29 | 911
ふらふらネットサーフィンwしてたら、あら、びっくり。

こんなサービスがあるんだね。

https://anyca.net/


”乗ってみたい”に出会えるカーシェアリングアプリAnyca(エニカ)
一般のオーナーさんが所有するあのクルマに乗れるから
気分やシチュエーションに合わせて、幅広いバリエーションのクルマを自由に選べる
Anyca(エニカ)は、そんな新しいカーシェアリングサービスです







個人所有の車を登録し、借りたい人に貸し出しちゃうってお話。

レンタカーの個人版だね。


交通の利便性の向上や昨今の駐車場代の高騰などを考えたら、カーシェアリングはもはや必然。

「ただ、運転は好きだから、たまには、昔乗りたかったクルマのハンドルも握ってみたいよね」ってニーズに応えてるみたい。

まあ、それは首都圏の話で、ここ広島では実用的な車が多いみたいだけど。


その中で、異彩を放ってる車があったよ。

これ。



https://anyca.net/car/13256

別に宣伝させていただく必要もないのですが(笑)


こーゆーことらしい。


ご利用料金

24時間200キロ 18000円
48時間300キロ 33000円(2日目以降15000円)
以降1日ごとに100キロ 15000円



妥当な値付けのような気もしますね。




で、これって、簡単に借りられるらしいし、貸す側としてオーナー登録もできるらしい。

じゃ、うちのもやっちゃう? ふだん、そんなに乗らないし。




小遣い稼ぎにはもってこいか。

現行型だから、997よりもう少し高く設定できるかな?

うちの駐車場にぶっこんでもらえばいいから、ユーザーさんも駐車場の心配しなくていいし。

まあ、カイエンとかパナメーラで来られると入んないけどね。

しかしまあ、レンタカー業界にとっては脅威だろうね。


とかなんとか、まだ500キロしか走ってないのにそんなこと言っちゃあ、P君に怒られますな。ぷぷぷ。

先日、図書ボランティアに通う公民館まで、奥さんが無事走破。

車幅感覚とかアイドリングストップが気になるみたいだけど、少しずつ慣れてもらいましょう。


セカンドカーとゆーか、奥さん専用の車があればいいんだけど、駐車場代など維持費を考えると二の足。

http://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/29237

それこそ滅多に乗らないわけだし、導入したら「P君、売っちゃいなさい!」っtなりかねないw。




とゆーことで、P君を掌握してくださいな。

頑張れ、奥さん!



黄金週間のアタクシたち・911編の巻

2017-05-10 08:42:29 | 911
そーいえば、黄金週間の山口行。

セーネンから「ホントに頭悪いね」って罵られたP君のデビュー戦だったわけですね。

どんな車かなあって、おっかなビックリ乗ったわけです。




で、結論は「フツー」(笑)


とゆーか、フツーに「良い」あるいは「素晴らしい」って感じだね~。


踏み込むと、トラクションを効かせたダッシュは相当なモノ。

PASMを切ってスポーツモードに入れると、路面に吸い付くような走りと吹け上がりで、ワインディングはチョー快楽。

ただ、そんな走りを楽しんだのは、お義母さんを病院に送った帰りとかの一瞬だけで、あとはすこぶる安全運転でした。

こんな風景だから、目を三角にして走ることもないよね。




フツーに走ってたら、乗り心地なんかは、プリウスとあまり変わらないって言っていいほど。

これまで乗り継いできたBMWの3シリーズなどとほぼ同じ感じの、コンシャスぶりです。

で、取り回しの良さはバツグンだね。

ポルシェってもともと最小回転半径がちっちゃくて、5・1Mなんだよね。

プリウスは5・4Mだし、これは相当に優秀な数値なのよ。

で、この辺に言及したブログを見つけました。

https://plaza.rakuten.co.jp/bmw116i/diary/201202040000/

よくある片側2車線の4車線道路・・・
最小回転半径が5.0mだと、交差点の右折ラインから車線1.5車線分もあれば、何も考えずに簡単にUターンができる。
そして、右折ラインからなんとか一発でUターンができるのは、最小回転半径が5.1mまで・・・
これが、5.3mになると、かならずと言うほど切り替えしが必要になるのだ。

そして、よくある狭い駐車場。
車が少々大きくても最小回転半径が5.3mまでの車だと、少々の切り替えしでなんとかなる。
しかし、これが、5.4m、5.5mほどになると相当に辛くなり、駐車場を選びたくなる。
こう言う些細なことが、不自由な生活の始まりになるのだ。


小型国産FF車が苦労する路地を、大きい割りに案外難なく走れてしまうメルセデス。
なんて言う話は、車好きの間ではよく知られていること。



安楽ってのはいいことだよね。

これからずっと長く乗るわけで、加速やらなんやらよりもずっと大事です。


そんなわけで、駐車自体はホントに簡単。

バックカメラもあるし、フロントにもリアにもセンサーが着いてるから万全。

ただ、ドアが厚く、長いので、乗降は面倒なのね。

狭いところに停めると、ドアパンチしそうだし、されそうだし。

駐車場の料金精算も今のところちょっと苦手だな。

まあ、これもいずれ慣れるんだろうけどね~。


で、そんなこんなでP君の最大の懸案は、お義母さんケアだったのでした。


「ポルシェっちゃあ、なんね? うちの婿さんは、どうしちゃったんじゃろうか…」

怪訝そうに、そして愛娘の将来を悲観してP君を覗き込むお義母さん。




しか~し、長州きってのできた婿として名高い小生、足の悪いお義母さんのためにコレだぁ!

じゃーーーーーーん!



ほれ!




座面の低さゆえ、お義母さんの昇降が懸念されるため、できたばかりのLECTのカインズで買っておいたのでした。

ほーら、うまくいったよ~。




病院やレストラン、はたまた葬儀場など、お義母さんを送り届ける度に繰り広げられる光景は以下…


① 爆音とともに滑り込んでくる、白いポルシェ911。

② 勢いよくドアが開き、日に焼けた人相の悪い男が飛び出す。

③ 男は助手席側にダッシュで回り込み、ドアをしずしずと開く。

④ 少し足の悪い老貴婦人が、杖を突きながら車を降りてくる。

なかなかの注目度合いです。わはは。


そんなうちのP君には、やたらとステッカーが貼ってあります。

ほれ。



これは、お世話してもらったウインカーズさん。


さらにほれ。



これは、ピカピカに磨いてもらった「しゃかりき」さん。


で、わが家としてはコレが欠かせません。

ほれ。



ほれほれ!




奥さんも帰りに運転なさいました。



上手に、高速PAの駐車場に停められましたよ~。




そして、ころっけはとゆーと、こんな感じ。





しっかりとシートベルトで固定。

リアガラスが頭上に滑り込んでくるので、彼女は暑いだろうなあと。

少しずつ工夫をしていきましょう。


そんなこんなの991の旅でした。



特に燃費を気にしたわけではないけど、なかなかの好成績かな?




老夫婦と老犬とP君で、仲良く過ごしていきましょう。