これも花です。「アリストロキア・サルバドレンシス」の名札がありました。
中央アメリカ エルサルバドル原産、スターウォーズの闇黒卿「ダース・ベイダー」に
似ている花として話題になっています。常緑のつる性低木で、地際付近からから伸びる
細い花茎に花を付けます。花は直径約4cmで、がくの中心にある2つの白い模様は、昆
虫を誘き寄せるための目印とも言われています。
神代植物公園の大温室で増殖中です。増えすぎると少し不気味な花です。
これも花です。「アリストロキア・サルバドレンシス」の名札がありました。
中央アメリカ エルサルバドル原産、スターウォーズの闇黒卿「ダース・ベイダー」に
似ている花として話題になっています。常緑のつる性低木で、地際付近からから伸びる
細い花茎に花を付けます。花は直径約4cmで、がくの中心にある2つの白い模様は、昆
虫を誘き寄せるための目印とも言われています。
神代植物公園の大温室で増殖中です。増えすぎると少し不気味な花です。
昨日は、24節気の18番目にあたる霜降(そうこう)の始まりで、冷たい空気の中の露が霜となって
土に降り、霜柱などができる時期に入りました。いよいよ季節の変わり目で日毎に寒くなります。
市から高齢者向けに、コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種の案内がきているが、何故か
考え中で積極的になれない。効果のほどに疑問があるからかも・・?
神代植物園 秋のバラフェスタにて
マリアカラス
ピース
アメリカーナ
アイスバーグ
ローラー
ブルームーン
カナスタ
ファンファーレ
プリンセスチチブ
窓を開けると、何処からとも無くキンモクセイの香りが匂って来る。日中の気温は高い日が
続いているが、自然界では、夏花たちは、なりを潜め秋咲の花たちにバトンタッチしました。
これからは、一雨ごとに紅葉も加速して秋本番をむかえるその前に政権交代を問う選挙がある。
自民党の国民に対するあまりにひどい裏切りに腹が立っているが、野党第一党の立憲民主党の
野田氏では、今のところ全く期待できない。2011年やっとの思いで、野田政権が誕生したが、
ドジョウ内閣と揶揄され政権運営や政策方針を示さず官僚には低姿勢で向き合い、党内融和とば
かりに安全運転に徹し過ぎて、指導力が見えてこず、結果は、増税集団、無駄遣い集団、だった
のかと疑いたくなったと共にあまりの短命政権の苦い過去から私の清き一票をどうすべきか迷っ
ています。どの政党でも年金生活者は、今の物価高の恐怖から逃れられないのだろうか・・❔
✿ キンモクセイ
✿ アスチルベ
✿ 夏花達
✿ ダリア
✿ 紫蘭
公園の水生植物池で、直径1.5mほどもある葉を広げているのは、パラグァイ オニバスです。
スイレン科の一年生の水生植物で浮水性の水草です。説明書きによると、大きな葉の裏には網
の目状の太い葉脈が広がっていて、葉脈自体がスポンジ状で空気を含み、空気が貯まる事で強
い浮力となるとの事です。また花は大きく直径25cmほどの花で、7~9月頃一つの花につき2日
間だけ夕方から夜の間に咲かせます。闇夜の中で、強く甘い香りに誘われた多くの虫達が花に
集まります。花の中で食事をしている間に朝がきて、花は閉じていき虫達は花の中に閉じ込め
られます。雄しべから花粉が出るのは開花2日間だけで、二晩目に再び開いた頃には虫達は花粉
まみれで開放されます。花粉まみれの虫達は、また一晩目の白色で強く甘い香りのする違う花を
探しに飛び立って行きます。花粉を虫達に運ばせることで、種の多様性を保つ仕組みを作ってい
るのです。何気なく見過ごしがちな説明書きを読んで学ぶと納得でき利口になった気がしました。
水生池のパラグァイ オニバス
一晩目の花は、白色で強く甘い香りを発し、虫達を誘い込んだまま、朝には閉じてしまいます。
二晩目の花は、淡いピンクから赤紫色に変色し、香りはありません。虫達は花粉まみれで開放
され次の白花に飛び立っていきます。
温室内の熱帯スイレン池では、年中花が咲いています。この時期はビンク色の花が多い。
最近は、車窓からも彼岸花が飛び火したように真っ赤に燃え出しているのをよく見る。
日増しに涼しくなり急に秋の訪れを肌で感じるようになりました。お彼岸の頃から咲き始
める「曼珠沙華」は、今年は公園内も里山もあの妖艶な花姿がとても少ない。わが街自慢
の彼岸花祭りを月中から開催しているが、まだ見頃にはほど遠く感じました。今年の夏の
異常気象が原因とはわかっていても、やはり季節の花が見られないのはさびしいですね
不思議と茎がどんどん伸びて、中々開花しません。
赤花より少し早く咲く白花は、見頃を迎えています
強い生命力の彼岸花は、血のような花のイメージから昔は墓の傍に植えられ、悲しい
思い出として故人を偲んだという言い伝えがあります。また球根に毒が含まれている
ので、野鼠、モグラの被害から守った節もある。緑の中に浮かぶように咲く彼岸花は、
やっぱり遠目で秘かに愛でたい花です。昔は、どんなに綺麗でも手折ってはいけない
約束事がありました。