残暑お見舞い申し上げます
暦の上では秋とはいえ、厳しい暑さが続いております、おまけに深く静かに蔓延し続ける
ウィルスの恐怖と熱中症対策に神経をとがらせていますが、もうどうにもなりません。
しかし、月日は容赦なく流れます。なんとか頑張って流れに乗って生きていなければ良い事
にも出会えないからね・・?って心の声が囁く。
水辺で涼を楽しみ水しぶきを浴びて癒されました。
残暑お見舞い申し上げます
暦の上では秋とはいえ、厳しい暑さが続いております、おまけに深く静かに蔓延し続ける
ウィルスの恐怖と熱中症対策に神経をとがらせていますが、もうどうにもなりません。
しかし、月日は容赦なく流れます。なんとか頑張って流れに乗って生きていなければ良い事
にも出会えないからね・・?って心の声が囁く。
水辺で涼を楽しみ水しぶきを浴びて癒されました。
カシワバアジサイは、秋の紅葉も美しく、長期間観賞できるアジサイです。
北アメリカ原産で、育てやすく、花の美しい園芸品種です。
カシワの葉に似た形の5~7つに深く裂けた葉、円錐形の花房が特徴的です。
今年は外出自粛により自然の中で咲く花の観賞もままならず気にかけながら
も静かに咲く花達に拍手を送りたい。
8月18日撮影
7月16日撮影
6月26日撮影
葛(クズ)は、マメ科クズ属のつる性の多年草です。
秋の七草の一つで、北海道から九州まで普通に見られ、日当たりのよい山野、荒地に
自生する在来の植物です。花期は、八月から九月で、紅紫色の蝶形花で、上向きにつ
いた花穂は下から上へ咲きのぼる。大きな葉に隠れがちだが美しい花です。
香りの良い花だと言われていますが、私はまだ香りを知りません。
真夏のギラギラ太陽に真っ向から挑戦を挑むかのように咲き誇る「ヒマワリの花」は
最も愛しい花です。そして日本人に好まれる花だと思います。
この花に出会う度に気持ちの中でくすぶっているモヤモヤを振り払ってくれる気がす
るし、元気になれるのです。
ハイブリッドサンフラワー
ヒマワリは、大きな1つの花のように見えるが、多数の花が集まって1つの花の形を形成
している。また太陽の動きにつれて花が回ると言われた事から向日葵の和名が付けられ
たとされています。実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。
朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前
にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり
花が開く頃には生長が止まるため動かなくなるとの事です。(web検索より)
この日見たヒマワリは、成長期真っただ中の花達であることが分かりました。今、日本
はコロナ禍にありマスク着用が義務ではないが、同調行動をもって頑張る日本人が良い
なぁ~と思っています。
ミニヒマワリ「サンフィニティ」
従来の一株(茎)から1輪ではありません。一株(茎)から枝分かれして、スプレー状に
開花します。命の長い新種で、自由自在に花の向きをかえます。
高齢者にとっては、コロナウイルスの脅威はあなどれない事は言うまでもないが
連日の猛暑下、家に閉じこもって時を待っていても心がすさむばかり、意を決して
仲間うちで、見逃せない植物を探しに出かけました。この日の目当ては「ナンバンギセル」
です。例年より少し早めですが、梅雨明け後の天候より頑張る事にしました。
ナンバンギセルは、葉緑体を持たないので自活できず、ススキやチガヤなどに寄生
する植物です。見つけた瞬間、密接状態になりましたが、目的達成の感動に湧きました。
この植物は、ハマウツボ科の一年草、茎は短く地下にあり、花柄は高さ15~30cm。
8~9月、淡紅紫色で筒形の花を1個横向きまたは下向きに開く。
花がうなだれて咲き、その形が物思いげにみえる事から「思草」とも言う。
花冠は長さ約3センチメートルで先端は5裂し、裂片の縁(へり)は全縁である。
萼(がく)は舟形で、先は鋭くとがる。丘陵から山地のススキ草原、畑、ときに疎林の中に
生え、花柄から横向きにつく花の形が西洋の喫煙パイプに似ることからこの名がついたと
言われる。(web検索より)