街中は、紅葉樹とクリスマスイルミネーションで華やいでいるが、日本人はマスクを外すことが出来ない。
コロナウィルス八波が密かにせまっている。高齢期を生きている者にとっては、ワクチン情報から目が離
せないでいるが、ワクチン接種後の抗体定着率がどんどん短くなっていく事に疑問を感じるが、安心感の
目安として拒む積もりはない。さて、オミクロンワクチンはどうでしょうか・・？
散歩時に見る秋の花も色あせてきました。
イベリスは元気です、もうすぐ冬なのに・・
菊の花
シェリルスパイシーオレンジ シェリルパープルオレンジ
シェリルチェルシーイエロー シェリルフロステーホワイト
東京外国語大学の学園祭「外語祭」は、11月19日～23日までの5日間行われました。今年で第100
回目という歴史ある学園祭です。今年のテーマは「１００回目の世界旅行」、国際色豊かな企画が
満載でした。特に円形広場での1年生たちが専攻する言語地域の料理の提供は３年振りで嬉しかった。
しかし、コロナ禍でもあり、飲食場の縮小とアルコール類の販売の無しは残念でした。
国際色豊かな企画が満載
円形広場での1年生たちが専攻する言語地域の料理の提供と販売場所、ベンガルってどこ、料理って？
料理を求めて長蛇の列、それでも食べてみたかった
「語劇」は、「プロメテウスホール」。500人以上収容可能な大ホールで、今年は、27言語で上演
されました。普段、触れ合う機会のない言語の劇も観る事ができます。日本語字幕が映し出される
ので、各言語の知識がなくとも楽しむことが出来ました。
ユッカは北アメリカ～中央アメリカにおよそ50種が分布する樹木です。日本では古くから庭園樹
として数種類が広く利用されており、近年では観葉植物として室内でも親しまれています。
ユッカは太い幹と上を向いた葉っぱが特徴の観葉植物です。生長期の青年のようにどんどんと盛
んに葉っぱを出すことから「青年の木」という別名でも親しまれています。(web検索より)
開花期は５月頃と１０月頃からの２度咲きですが、下向きで全開はしませんが長く咲き続けます。
黄葉が美しいイチョウ並木、昭和記念公園では黄葉・紅葉まつりが開催されており、急いでイチョウ
のトンネル内を落ち葉のジュウタンを踏みながら歩いてきました。身体の中から活力が湧いてきたよ
うに感じました。「秋の夜散歩」と題してライトアップ風景を楽しむ事も出来ます。
カナール(静水をたたえた水路)のイチョウ並木、立川口からすぐです。
このイチョウ並木は航空制限により、高さを一律7ｍにカットしてあるのが特徴です。今時、角刈
りははやらないけどね。全長200ｍ、水路を挟んで4列、106本の木々が天高くのびる姿をいつかは
見たいものです。
かたらいのイチョウ並木 西立川口から７分
300ｍに98本のイチョウが見頃を迎えています。落ち葉のジュウタンは少し薄めでした。
一週間がひどく短く感じています。今年は、暖冬なのかと思わせるほど暖かい小春日和が
続いています。遠出はできないが、連日近場を歩き、木の実の色づきが目に付くようにな
りました。この冬は、節電を考えながら過ごす事になりそうですが、コロナやインフルを
上手く遠ざけられるか少し心配です。この一週間に撮りためた画像です。
薔薇シャルルドゴール
クヌギ
キチジョウソウ
クサギ
スダジイ
ダリア 神曲
ピラカンサ
紅葉
マユミ
寒がりなハト
キウイフルーツ
琉球スズメウリ
ツワブキ(石蕗)
ヤツデ
