メモ帳７８ページ目 野菜不足の解決策は？

野菜をたくさん摂りたい時はズバリこれに限る。
シリコンスチーマーで栄養たっぷり楽チン料理。
ついでに蒸し野菜も紹介します。

家族が少ない、独り暮らしでは、鍋料理が一番だが独りで暮らす
私にとっては、むずかしい料理になる。
材料を買う段階で二の足を踏んでしまう、種類を多めにと
なると、数週間先の使いきりレシピを考えないと無駄になって
しまう。週末の時間に余裕がある時は、鍋で熱燗は一冬に２回
が限度である。
週が明けると、同僚とおしゃべりついでに夕食、今日は疲れたので
簡単料理でいいか・・・なんて考えるより外食優先になってしまう
から残り野菜は捨て野菜になるので、慢性野菜不足になっている気が
する。それでも、カンコーヒーはやめてヤサイジュースに切り替えた
のは野菜の摂取量が少ないと解かっているからである。

本屋の立ち読みでこれ一つで、簡単に、早く、ヘルシーに、おいしく
調理してくれる鍋の宣伝文句が気に入り購入した。
蒸気で食材に熱を通すから野菜本来の栄養分も旨みも逃さずおいしく
仕上がりますがすごく良い

昨日の蒸し野菜

残り野菜を洗って切るだけ、半端になったベーコン、パブリカ、きのこ
もやし、アスパラ１本をなべに入れるだけで準備OK、冷蔵庫内も整理OK


ふたをして電子レンジで３分、蒸されて量は半分になる


蒸し野菜の出来上がり、好みのドレッシングも良し、塩コショウでも
美味しい、この鍋がきてからは野菜炒めは面倒な手間のかかる料理だ
なぁ～と思っている。これで野菜不足は解消できる気がする。
レシビ本に習って「煮魚」を作って見ようかと考えている。
独り身の方々にお勧めしたい優れものです。

メモ帳７７ページ目 にわか「歴女」「墓マイラー」

去年は若者が作り出す造語にあたふたとする事が度々あった。

「歴女」は簡単に言えば、歴史好きやそれなりの知識を持った女性を指す言葉
「墓マイラー」とは歴史上の人物や著名人の墓めぐりをする人
「戦国乙女」とは戦国時代の武将に関心を寄せ、鎧、兜を着けイベントに参加
する女性達の事だそうだ
なぜ、この時代に若い女性が憧れとするのが戦国武将で歴史にはまっているの
だろうか・・？　単に学ぶ、祈る、遊ぶと思えば不思議なことではないが、
何故か気にかかるので、にわか歴女、墓マイラーを体験してみる事にした。

　
江戸時代末期に京都において反幕府勢力の取り締まりの為、警察活動に従事し後に幕府軍の一員として倒幕派と戦うが剣の最強集団ではあったが、銃、大砲には勝てず敗れてしまい、近藤　勇は処刑されたのです。




近藤　勇の墓は三鷹市「竜源寺」の本堂横の竹林を行き、寺の裏手の近藤家の
墓所の中にある。画像の右端、しかし、この墓は首の無い勇の胴体のみが葬ら
れているそうだ。辞世の碑に刻まれた言葉はまったく理解できない。
「歴女」なら下調べをしてくるのだろうと思うと、次回は是非「歴女」の解説
付きで「墓マイラー」になろうと考えた、しかし「墓マイラー」は周囲の清掃、
献花はしないのだろうか・・？　今尚すっきりしないなぁ～～

メモ帳７６ページ目 川べりの散歩

寒中ではあるが、日中は暖かく散歩日和である。
わが町を流れる１級河川野川の川べりを歩いてみた
川の両側を埋め尽くしていた枯れ草、枯れ葦、枯れススキ等
が今は綺麗に刈り取られていて、せせらぎを聞きながら歩く
のは気持ちが良い、わが町は川のかなり上流にあたるので、
川幅が狭く飛び石３個もあれば渡る事が出来るのが便利だ。

陽に輝く川面をのんびり泳ぐカモに出会い、暫く様子を見て
いると、水浴びしたり、居眠りしたりとせわしく動き回る鳥
も面白い



上流に進むにつれて脚が、緑色の鳥に出会う、あわててカメラ
を向けるが気がつかない、ハトかもと思うがダニを運んでいる
とは思えないのでいいかぁ～


これはサギだと思うのだが・・去年橋の下から突然現われた、
去年の初秋に撮ったもの、この川にはまだまだ名前の解からない
生き物が巣くっているので散歩道に加えておこう・・
しかし、以前大きなヘビを見てしまったので、チョット怖いなぁ～

メモ帳７５ページ目 本格的な寒さが・・・

今日は一年で最も寒い日とされる大寒である。
日中は日差しがあたるところでは暖かく、夕方には徐々に
気温が下がり身震いするほど寒くなった。

葉物野菜が高騰している、キャベツ一個238円にはびっくり
する。しかし、寒ブリの豊漁で昨年暮れに比べると価格が
下落しているので、夕食はブリに決めた。

穏かな新年を迎えた割りには、生活面に於いては期待感が
まったくないのは嘆かわしいと思う。

寒くなると開花する寒椿、冬場に緑の庭木と花が楽しめる
のは癒し効果抜群である


冬に緑といえば、八つ手の深い緑は今が一番綺麗だ、
花を沢山つけている、子供時代は天狗の団扇を振り回し
遊び道具として親しんできた、寒さにめげない花は力強く
逞しいから、ついひいき目で見てしまう。

メモ帳７４ページ目 大切なメル友だから

日曜日は寒波予報が的中し一日中背筋がざわざわしていた。
風邪の引き始めかもと思いつつ、週休二日の貴重な時間を
無駄に過ごした気がしてなんとも後味が悪い。

午後になってメルトモから電話がきた、友は昨年暮れから
深刻な問題を抱えていた、年一度の健康診断で異状が見つ
かり暮れ押し迫っての精密検査を余儀なくされた訳で、結
果待ちの状態では正月も心休まる時間はなかったろうと思
うと切なくなった。

しかし、昨日は明るい声で、久々に趣味の写真撮影に出か
けたという、実は、年明け早々に内視鏡検査をし、医師の
会話から察したら、「綺麗　きれい」を連発していたとの
事である。一応細胞を取って再度検査をすると言う。

ＰＣつながりの友でありながら、自分の見聞きした朗報を
話してくれたり、花好きな私に画像をまとめたＣＤを送っ
てくれたりと何かと気にかけてくれる優しい友である。
散歩から帰りPCを開いたら友の力作を受信した。
青く深く澄んだ冬空にそびえるスカイツリー549Mの画像で
ある、友の最終検査結果もスカイブルーでありますように



わが町の災害時に救助活動の拠点となる公園、この池は
災害時に生活用水として活用される


桐の木に実が沢山、この辺りは野鳥も群れをなして飛んで
いるのだが、この実はまずいのだろうか・・？
今年こそはこの木の花を見逃さないぞ～と心に誓った