詩人 金太夫先生の言葉には、当たり前の事を何食わぬ顔で示してくれる
優しさがある。時には不機嫌で自分の行為に腹が立ち、やるせない気持ち
で悶々と過ごす気持ちを、何気ない言葉で癒してくれるし、元気になる魔法
をかけられた爽快感を与えてくれる。
今朝は雨、昨日のあの暖かい穏かな天気は何処へ・・・あの梅園の枝垂れ
梅を見る積りだったのに~なんてつい愚痴ったくなる、日常の生活の中では、
そう簡単に日々是好日とは行かぬのは百も承知しているが、自分の都合と
物差しで感情を表してしまうもの、毎日が自分中心の好日であってほしいと
考えるのは、欲張り、身勝手に他ならないのです。
今日の言葉は、日々の暮らしの好し、悪しに係わらず確実に繰り替えされる
訳で自分がどう受け止められるかが大事な事であり、自分のいる場所や、
環境に逆らわずに、自分の出来る事、考えられる事に向き合い、今日生きて
いる瞬間と一生懸命生きる強い意志があれば明日は明日の風が吹くと・・?
多分、気持ちよい風が・・と?
今日は明日にむかって歩いている・・・明日は三月 ひな祭りもある。
桜の開花予想が気になる月でもある、さぁ~頑張るぞー