迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳60ページ目 会話がした~い   

2010-11-25 19:52:18 | 日記
この夏の猛暑に耐えたご褒美なのか、何処のモミジも色鮮やかで
綺麗で美しく神秘的である、何度でも見たくなるのもうなづける。

だからなのか・・話し相手は不在中、ただ今出かけていますの
留守電ばかり・・あ~ぁ~ 誰かとじっくり話したいなぁ~


一人で寂しくぼやいて、ふてくされているインコこと私
気晴らしに歌ってみようかねぇインコ 
赤い鳥インコ なぜなぜ赤い 赤い実を食べ過ぎた


しかし、下の階では美声とは云えないが、いつも仲良し、会話も弾んで
いるからくやしい
悔し紛れに歌ってみようかしらねぇインコ
青い鳥インコ なぜなぜ青い 青い実を食べた
あ~そうですか、青い実を食べたら仲間に入れてくれますか??
次からは、姦しインコでお喋りしましょ・・・

秋の夜長の独り言 そろそろ定量ですね



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メモ帳59ページ目 「木の実の図鑑」が欲しい   

2010-11-22 14:07:45 | 日記

まだ一ヶ月先の事だが、「今年のX'masプレゼントで欲しいものは
何ですか?」の問いに、困ったナァ~ 考え込んでしまう
だって、欲しいものは毎日変わるからだ。

11/22 今日欲しいものは「木の実の図鑑」

晴天の昨日は、紅葉がりの人ごみを避けて、「木の実」を捜して歩
いてみた。自然がもたらす、猛暑、ゲリラ豪雨、突風にさらされな
がら、子孫繁栄を願いながら、色鮮やかな沢山の実をつけた木々達
に感動しながらカメラに収めた。
4~5時間歩く内にも次々と目に飛び込んでくる木の実に胸躍らせ
てはみるが、知っているのは、銀杏、どんぐり程度だ、これでは
木々達に申し訳けない気がした。
画像を整理しながら、学べば知る事が出来るし、知れば尚いとおし
く思うものである。だから~~



可愛い木の実たちの名前が知りたい。「木の実の図鑑」が欲しいなぁ~

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メモ帳58ページ目 X'mas treeに込めた願い   

2010-11-19 18:59:21 | 日記

深まる秋は日が短く寒い、それでも自分に課したウォーキングの
ノルマを果たすため、今日もいやいやながら背を丸めて小走りに
公園内にはいる、週はじめに紅葉の美しさに感激したあの場所へ
行ってみた、紅葉、黄葉に輝いていた木の葉は、綺麗な色を残し
たまま落ち葉となって、折り重なるように眠りにつこうとしてい
た。ゆく秋を惜しみながらも別れの時である。



いよいよ、街が華やぐ時期を迎える。
不景気風が吹き荒れているが、なんとか財布の紐をゆるめ、買い
物に来て欲しいとデパートではいち早くX'mas ツリーが飾られて
いる。このデパートは環境活動への取り組みとして、生物多様性
をテーマにこの地球上に生きる人間だけでなく、動物、植物、達
の命が繋がり合い、支えあえる環境を見直す意味で、飾りは動植
物、花、鳥、魚、きのこまである。見飽きないツリーである。

人間の経済活動の影響から、大量に木材を伐採したり、海を埋め
立て、農薬により害虫は駆除したが益虫も殺してしまった結果の
つけにより、今は自然の恵みを受ける事が困難になってしまった。

山奥で暮らす熊、猪、鹿、猿が人里に現われ農作物を根こそぎ
食べあさったり、人に噛み付いたりで大騒動があった。
私の住む街の母なる川、多摩川で外来魚が繁殖し、生態系を脅か
している事が問題になった、熱帯魚はペットとして飼われていた
ものを人が川に放したのが原因とか・・? 地球温暖化も深刻で
グッピーやエンゼルフィッシュが越冬して繁殖をしているそうだ
それゆえ、アマゾン川をもじって「多摩ゾン川」なんて呼ばれて
しまった。兎に角、人間のライフスタイルを見直し変えなければ
生物多様性は守れっこないと思うのだが、さて私に何が出来るの
かなぁ~~考えてみようと思う。







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メモ帳57ページ目 紅葉狩りの休日   

2010-11-14 12:21:52 | 日記
最近は公園内のウォーキングは、色とりどりの木々の色付きを
見ながらのんびりムードで歩くようになった。
枯れ葉を踏み分け、ガサガサと音を楽しみながら歩くのも好きだ。
一週間、晴天が続いたせいか、一気に紅葉が進んだようだ。


公休日が月曜日なので、いつも静かな公園散歩を楽しんでいるが
ちょっと淋しい気もする。
秋も深まりわが町も秋色に変わり、美しい風景が楽しめるこの頃です。


いつも車中から眺めている場所へ行ってみた。
日々、色を変えていく木の葉を身近に見るとまた違った美しさに
見とれてしまった。


四季折々に姿、色を変えながら、人々を楽しませてくれる自然のパワーに
癒されながら生きられる事に感謝する日々である。


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メモ帳56ページ目 車中での出来事  

2010-11-11 19:49:43 | 日記

通勤、通学の時間帯の車両に、子供二人をつれた親子が乗っていた。
電車が動き出した途端、ベビーカーの男の子が手足をばたつかせて
むずかり出した。寝むたくてたまらないが、ベビーカーに縛り付け
られた格好では寝心地が悪いらしく「抱っこして~ 抱っこして~」
と甲高い声で泣き喚いている。

車中の人も、少子化問題が取りざたされる様になってからは、子供を
育てる親には、それなりの寛大さを持っているのか、特別な不快感を
表していないように見えた。
しかし、二駅過ぎても状況が変わらないとなると、親の顔が見てみた
くもなるのが当然である。堪りかねた臨席の中年の婦人が、あやしに
かかるが、彼の望みは母親とのスキンシップなのだから、泣き止むは
ずがない、にも係わらず、母親は何食わぬ顔で手を差し出す様子もな
い「これが私の育児方針」ですからと言わんばかりの態度である。

今日一日の始まりをどう乗り切ろうかと思案しながら車中の人になっ
たが、思いもしないアクシデントに出くわしてしまった感じだった。
次の駅で下車した私は、彼と母親のバトルがどこまで続いたかは解か
らないが、膝の上ですやすや寝むる我が息子のいとおしさを思うなら
育児方針の片隅にTPOをわきまえてその場の空気を読むの一言を加
えて欲しいものだと思った。

涙と鼻でぐしゃぐしゃになりながら「抱っこして~」と訴える姿と泣き声が
暫く耳から離れないまま仕事にかかる、なんとも後味の悪い一日の始ま
りだった。

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