晩秋に最盛期を迎えるイチョウ並木の黄葉の中を歩いてきました。
足元から頭上まで黄金色に染まり心身ともにホットになりました。
靴底に伝わってくる落葉の葉が柔らかでふわふわなジュウタンのようでした。
歩きながら黄金色といえば小判を連想しました。この葉すべてが小判なら大
金持ちになれるのだが・・? おかしな事を考えながら年末ジャンボ宝くじ
をささやかに購入して小判に化ける事を夢見ることにしました。
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東京外語大学府中キャンパスでは、2019年11月20日(水)~11月24日(日)
まで学園祭が開催されました。特設舞台で繰り広げられるダンスや音楽演奏
も躍動感溢れるプログラムに感動しました。
今年は「あなたの非日常、世界の日常」をキャッチコピーに、東京にいながら
世界の文化を体験できる企画が多くありました。
特に、30の国々と地域のグルメな料理には長蛇の列、語劇、民族ダンスフェス
ティバルなど、東京にいながら世界中を旅している気分になりました。
30ヵ国の料理を手にするには気長に待つのみです。
待てない人は各サークルが出店している「模擬店通り」へ回ります。
大学構内の樹々が紅葉シーズンを迎えるこの時期に行われる「外語祭」は、
国際色豊かな華やかさがあります。
「97回外語祭」は、24日午後7時 打ち上げ花火を合図に終了しました。
日増しに気温が下がり寒さが身に応えるようになりました。
それでも散歩は健康長寿を支える重要なノルマです。コートのポケットに手を入れ
背を丸めて歩いていても目に飛び込んでくる色あせぬ花々に出会うと気分が上昇し
元気を貰います。
今朝は、公園わきの花壇で「千日紅」の花に出会い色あせぬ元気な姿に驚きました。
千日紅は一年草です。開花時期が5月~11月と命の長い花です。特に珍しい花では
ないが、ドライフラワーとしても店頭に並んでいるのを見ると長生き出来そうに感じ
ます。見納めの花々に思いを馳せて冬将軍を迎える準備を始めようかしら・・
皇帝ダリアが咲き始めました。花期は例年なら11月下旬~12月上旬てすが
今年は少し早く咲き始めています。雄大な姿と美しい花から多くの花好きを
魅了し続けています。
花期になると、真っ直ぐに伸びた茎の上部から花序を出し、巨大な頭状花を
数輪~数十輪咲かせます。花は花期の間次々と開花し、雄大で美しい姿を見
せてくれます。
シュウメイギク(秋明菊)は、中国から入ってきたきた帰化植物として日本に定着
したとされています。植物観察園では貴重な原種山野草として大切に保護されて
います。名前に菊がつきますがキクの仲間ではないそうです。
近年では園芸種として他種との交配により、花弁が少ない品種や白色の花が栽培
されています。
耐寒性に強い花ですが、さすが木枯らしが吹く季節になり見納めになります。