重苦しい４連休が終わってみると、コロナウィルスの感染者がうなぎ上り状態で
またまた医療崩壊なる言葉が浮上している。
街中を歩くオリジナルマスクのファションショウにも興味がなくなりつつあります。
１日も早い終息を願ってやまない今日この頃です。
雨降りばかりで気が滅入るので、傘をさして散歩するが雑草ばかりが目につきます。
今日の画像、雨粒を抱いた雑草です。
４連休の初日、海の日です。
真っ青に広がる海原を見ていると、悩みごと、心配ごと、愚痴なんてチッポケすぎて
吐き出す気にならないのが不思議だ。
「母なる海」に抱かれて波の音を聞き、砂浜に足をとられながら歩くだけで心身が癒
されてゆく気がするからだ。日本は四方を海に囲まれた島国であり、海がもたらすか
けがえの無い尊い恵みにより長寿国になりました。末代まで続いて行くよう汚染物質
の取り扱いを今日は改めて考えて見たいと思います。
今年は長梅雨とコロナウィルスで、空も気持ちもスカットしない日々が続きもぅ～
うんざりです。特に、花の少ない時期は身も心ウエットぎみです。
特に、ニュースでは都民にとっては腹立たしいものばかりです。昨夜の雨で蜘蛛の巣に
捕まった雨粒が朝日に輝いていました。
その脇で「リョウブ」の花が咲いていました。7～9月に枝先に総状花序を円錐状に出し、
白い小さな花を沢山つけます。ミツバチが群がるのでじっくり見る事ができません。
花言葉は、溢れる思い、くつろぎとあるがミツバチがいるのでとてもくつろげない。
朝カーテンをあけると、あぁ～今日も雨か～が連日続いている。
梅雨明けが近いと思うが、何故か気持ちが沈んで梅雨明けなどどうでもいいやと
投げやりぎみである。その原因はTVニュースで知らされるコロナの感染者数が増
えている中で、GO TOキャンペーンが実施されるとの事、何故こんな時に・・諸手
を上げて出かけられるわけもないのに・・？ 高齢期を生きている私は、あの手こ
の手で感染リスクから逃れたいと日々考えているのですから・・・何故かむなしい。
紫陽花が終わりその脇でノカンゾウが咲き始めました。
数年前にずぼらな自分に、何一つ文句を言わず静かに共生してくれるアイテムが欲しく
て、多肉植物の店先で今にも綺麗な花を咲かせそうなサボテンを見ていると店員さんが
多分今年は花がつきますよと勧められて、育て方のウンチクを聞いて期待感を目一杯こ
めて家へ持ち帰ってから五年以上は経っているが、未だに花を見せてくれない。
本当に咲く気があるのかと、気を配りながらトゲだらけの君に問いかけるが答えるはず
もない。まぁ～焦らずに今は、咲かせてみせるぞ～～と意地になっている自分に笑って
しまう。
白球丸
