迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳355ページ目 第68回国民体育大会開催中  

2013-09-30 09:50:09 | 日記

「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクター、「ゆりーと」のカウント
ダウンも無事終了し、熱戦の火蓋が切って落とされました。

第68回国民体育大会と第13回全国障害者スポーツ大会を、一つの祭典
として行うスポーツイベント、全ての区市町村が会場となり、正式競技は
全部で37競技が行われる。

わが町府中市では、各競技の普及啓発事業やリハーサル大会を行い盛
り上げてきた。
秋分の日には、「未来をひらく、スポーツの力」を表す炬火リレーを行い会
期中、選手の活躍を見守るシンボルとして炬火台に点火されました。


わが町府中市開催の初日はサッカー競技、少年男子、第1回戦が行われた。


素晴らしい秋空と爽やかな風に国旗、国体旗が見守る中AM10:00キックオフ、
愛知県対新潟県の熱戦は1対1の互角のまま前半を終えた。
以前はこのピッチでの試合は土埃りがまっていたが、この日の為に美しい芝
に張り替えられていた。




国民体育大会は、9月28日~10月8日
全国障害者スポーツ大会は、10月12日~10月14日
スポーツの秋に便乗して、時間を作り会場へ出向いて応援したいと考えている。


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メモ帳354ページ目 木の実を見ながら花を思う 

2013-09-26 09:27:26 | 日記
彼岸明けの今日は雨模様である。
これからは一雨ごとに秋が深まり、本格的な実りの秋の到来である。
すでに各地の観光果樹園ではぶどう、梨、リンゴ狩りで賑わっているとの事
で気を急かす。

最近の公園散歩は色付き始めた木の実を見ながら、その花を思い出しながら
季節の移ろいについ敏感になる。限りある命を尊びながら自然を満喫したい
し、同じ景色が戻ってくるとは限らないからだ。

ミズキの実、もう少しすると黒紫色一色に変わります。

ミズキの花は、5月始めから6月にかけて咲いていました。          


花みずきの実、艶のある真っ赤な実が密集して紅葉した葉に包まれて出来て
いた。
           
花みずきの花は、サクラが散った後に開花した。花びらの部分は苞片といい、
花は真ん中の緑の部分、花みずき並木があちこちで見られるようになった。 


マユミの実、例年なら10月の中頃に色づき始め、11月になると実がはじける。
昔、この木で弓を作った節があり、耐久性の強い木である。

マユミの花は、5月の中旬に目立たない白い花つけていた。          


一年中でもっとも空が澄みわたる季節であるが、次々と発生する台風の季節
でもあり、今日は20号の動きに目が離せないが、18号ほどの威力はなさそう
であるが、何事もなく過ぎ去って欲しいものである。

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メモ帳353ページ目 秋分の日 

2013-09-23 10:32:44 | 日記
暑さ寒さも彼岸までと云うが、今日は朝から涼しくしのぎやすい秋分の日
となった。
子供の頃から、秋分の日は、昼と夜の長さが等しくなる日とお教わってい
たが身をもって感じる事なく高齢期を生きている。

国民の休日となっている今日は、家族そろってお墓参りに行ったり、おは
ぎを供えて祖先を供養する家々が多いと思う。北に住む私の姉弟達も揃
ってお墓の前で手を合わせているだろうと故郷に思いを馳せた。

公園内や畑のあちこちに曼珠沙華の「天上の赤い花」が目立ち始める。
秋の彼岸の頃に咲くことから彼岸花として親しまれている。

強い生命力の彼岸花は、血のような花のイメージから昔は墓に植えられ
悲しい思い出として故人を偲んだという言い伝えがある。
また球根に毒が含まれているので、野鼠、モグラの被害から守った節もある。

緑の中に浮かぶように咲く彼岸花は、やっぱり遠目で秘かに愛でたい花で
ある。昔は、どんなに綺麗でも手折ってはいけない約束事があった。


近くで見ると何とも妖しげで不思議な形の花である。
葉のある時は花が無く、花が咲く時には葉が無いため、韓国では葉は花を
思い、花は葉を思う「相思華」と呼ぶとか・・?


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メモ帳352ページ目 「命を守る行動」警報は早目に・・ 

2013-09-19 09:24:50 | 日記
猛威を振るった台風18号から一夜明けると、皮肉にも朝から雲一つ無い
秋晴れになった。

ここは、わが町の災害時には活動拠点となる「災害対策用施設」としての
公園である。この修景池は、災害時には生活用水として活用することが書
かかれているので、空き缶、ごみ等は殆んど見る事がない。

何時か、自分達の命をつなぐ水になると想像し綺麗であって欲しいと思う
気持ちが芽生えているのだろうと思いたい。



気象庁は、14日頃から注意報を呼びかけていたが、16日早朝、「これまでに
経験のない大雨」とし大雨特別警報を出して「命を守る行動を」呼びかけたが、
どうする事も出来ない結果となった。

咄嗟の時に、「命を守る行動を」とはどうすれば良いのかと疑問を持ちながら
暮らしているが、非難場所までの安全路を日頃より確認しながら歩く事も一案
と考えて実行しているが・・これで良いのかナァ~と不安は尽きない・・

河川の氾濫や土砂災害など大きな被害を被った近畿地方の方々にお見舞
い申し上げると共に、自然には太刀打ち出来無い人間の弱さを知らされた
最悪な休日となった。

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メモ帳351ページ目 敬老の日のプレゼント

2013-09-16 09:29:23 | 日記
今日は敬老の日である。ご長寿を祝い敬意をこめて記念大会を開催
しますので、ご案内しますという事で「敬老の日記念大会」の入場券を
受け取っているが、朝から暴風雨の不気味なうなりが続いているので、
出かける気持ちにはなれない。

今朝は、敬老を祝ってもらうより嬉しい事があった。

8月の始にハイビスカスの鉢植えを買い、ベランダに置きひたすら花が
咲くのを愉しみにしていたが、蕾のまま幾つかが枯れてしまいため息を
ついていたが、大雨を避けるため室内に置いた。

すると敬老を祝うかのごとく、やっと花が咲きました。
時間をかけて咲いたハイビスカスは1日花、夕方にはしぼむと思うと残念
ではあるが、カメラに収めて良く咲いてくれたと感謝した。
ささやかではあるが、何よりも嬉しい敬老の日のプレゼントになった。

鉢植えは、1年に何鉢も買うが、思ったほど花数が少なかったり、スズメ
に葉をついばまれたりして失敗の連続であるが、朝夕の水遣り時に開花
の期待感が持てるのが良いと考えている。







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