メモ帳809ページ 猫柳の花穂

ピョンチャン五輪は、17日間の熱戦を終えて閉会式が行われて自国アスリート達
の開放感溢れる笑顔の行進が印象的でした。
日本人選手の大活躍に沢山の感動と元気パワーを貰いました。

また、表彰式で掲げられる国旗「日の丸」が新鮮に感じたのは久々でした。
国際競技で自国の選手を応援して日の丸が見たいと思うのは、愛国心からだとは
言い難いが、兎に角、選手が努力した分だけは報われて欲しいと思うのです。
メダルがあろうがなかろうが、コンディションの悪い中で頑張った選手全員に拍手
と感謝を送ります。

数日前まで、川べりの猫柳がピンク色の蕾でしたが、花が咲き始めました。
愛らしい猫のシッポに似た花穂は、春を告げる花として馴染み深いですね。

メモ帳808ページ 紙飛行機で健康作り

Week dayの公園大広場は、高齢者にとっての格好の良い遊び場になっています。
最近、良く見かけるようになりましたが、高齢者が何人も集まって「紙飛行機」
を飛ばして楽しんでいます。

自慢の愛機を持ち寄って、あれこれと調整しながら滞空の長さを競っては笑って
います。兎角高齢男性は群れて遊ぶ事が苦手と思っていましたが、私の勘違いで
した。
わが市では、高齢者の在宅時間を軽減する為の色々なプログラムが用意されてい
ますが、男性の参加者数は極端に少ないようですネ。
私が通う体操教室でも45人中3人です。

遊んでいた方にお話しを聞きました。ただ飛行機を飛ばしているわけではなく、
足を鍛えるために、落下場所を見極めて回収に行く歩数をカウントしているとの
事です。理にかなった運動法だと関心しました。

飛行を待つ機

塗装を待つ機

少し調整するかなぁ～？

？主翼or尾翼

行方を見極めて歩き出します

メモ帳807ページ目 春の小川

関東地方の春一番はまだ吹いていないが、暖かい日差しに春の気配を感じます。
水ぬるむ季節に入り、春の小川に沿っての散歩は楽しみがある。
この日は、サギに出会いました。

羽生選手　小平選手の金メダルに感情が高ぶって涙が溢れました。
お二人の子供の頃からの夢と全ての努力が報われて本当に立派です。
何度でもお祝いを言いたいし、なんど録画を見ても誇らしいですね。
幸せな時間を有難う・・・

ピョンチャン五輪での日本人選手の活躍に大喜びの毎日です。
昔とは違い競技のパフォーマンスにハラハラドキドキの連続です。兎に角、宙を
舞う種目は怪我のリスクを踏まえながら、誰よりも高く誰よりも早くそして誰に
も出来ない技で勝負する勇気には驚異だけとは思えない神技を思わせる。
そんな神技を勝ち取ったモーグル、ハーフパイプのメダリストは、日本人の誇り
で立派で勇敢なスポーツマンと言うのでしょう・・・

メモ帳806ページ 梅園を渡る風はまだ寒し

今朝は暖かくて気分が良かった。今まではガラス窓に流れる結露にうんざり
していたが、今朝はそれがなくて春の陽気さえ感じました。

日本人選手の活躍で、メダリストが続々と・・なんとも嬉しいニュースにも
心躍らせています。彼らの練習の日々やその努力を聞くにつれ世界一を目指
すオリンピアンについもらい泣きをしています。

ところで、わが市自慢の梅園では華々しく「梅まつり」が開催中ですが、今
年は開花が少し遅れているようです。オリンピック中でもあり梅園を渡る風
はまだ寒く人出も少ないようでした。
しかし、早咲きのピンクの唐梅、白花の小梅等は見ごろです。

梅園では、早咲き　中咲き　遅咲きの樹を上手く配置し1か月ほど見る事が
出来ますので、何回か出かけるつもりです。

メモ帳805ページ 川沿いの古民家

ピョンチャン五輪が始まって4日目になる。時差のない国での開催は理想的では
あるが、平昌は兎に角寒くおまけに風が強いとの事で各競技のアスリート達を震
え上がらせているようだ。

日本人選手の活躍に熱い期待を持って応援しているが、今のところメダル獲得の
朗報はない。4年に一度の17日間の戦いに挑む権利を得るだけでも立派です。
クーベルタン男爵の「オリンピックで最も重要なことは、勝つことではなく参加
することである」の名言に尽きると思っている。

昨日は、久々に気温が上り暖かく感じたので、少し遠出の散歩をした。
多摩川支流の一級河川「野川」沿いにある古民家の水車農家を見学しました。
先人達の生活の様子を見る事と、生活の為の工夫を知ることができました。

日頃の練習の成果を本場で出し切って頑張って欲しいですね。『頑張れ日本』