「ミモザ(アカシア)」の花は暖かくなり始める2～4月にかけて、黄色く丸いぽんぽんの
ような花を枝先に咲かせます。原産地は、オーストラリア マメ科アカシア属の常緑高
木です。和名は、銀葉アカシアや房アカシア、ミモザは英名、黄色の房状の花が咲くア
カシアの仲間の呼び名として使われています。3/8は国際女性デーといって、女性の政治
的自由と平等を訴える「ミモザの日」として国連が制定しています。つい最近、日本の
ジェンダー格差が国外に流れ急きょ「ジェンダー平等推進チームが発足されました」
これからは、声を大にして物申しますよと言うところです。イタリアでは「女性の日」と
され、男性から女性へミモザ（アカシア）の花を贈る習慣があります。日本のホワイトデー
を改め日頃の感謝を込めてミモザの花束を送ってみてはどうかしら・・？
気温が上がり街中は人の動きが活発になり、緊急事態宣言解除が早まるのではないかと
気が気ではない。自粛ムードが高まりやっと少しづつ感染者が減りつつありますが、当
たり前のように報告される死者数は多すぎる。家族や友人、逢いたい人にも会えず誰に
も看取られず逝くのはあまりに寂しく切なすぎる。一日も早いワクチン接種を希望する
者にとっては待ち遠しい日々だが、まだ気持ちを落ち着けて自粛生活の我慢はできます。
春の小川に沿っての散歩は、新しい発見があり楽しいものです。
土手のあちこちに福寿草とオオイヌノフグリを見ました
ダイサギ、この川では必ずみられます
小サギはあまり動かないです
ふなは丸々太っています
カネノナルキ(金のなる木)は、ベンケイソウ科の多肉植物、肉厚のふっくらした葉が特徴で
「幸運を招く」という花言葉をもつ縁起の良い植物です。和名は、フチベニベンケイ(縁紅弁慶)
ですが、金のなる木として定着している。丈夫で枯れにくいのでブレゼントとしても人気が
あります。開花期は11月～2月頃でこれからが見頃になります。
マンサクの花は、冬の名残のある野山などで木々の芽吹きも始まらない季節に、黄色の
花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木です。原産地は日本で古くから人との深い
つながりがあり、稲の作柄を占う植物として親しまれてきました。花がよく咲けば豊作、
花が少なければ不作など・・花付きが良いので、毎年、豊年万作で縁起が良い庭木とし
て重宝されています。
細長いリボン状の花弁が特徴です。
マンサクとシナマンサクの交配種でオレンジ色がかった種類。
今日は、国民の祝日「建国記念の日」です。「建国をしのび、国を愛する心を養う」ための日
だそうですが、コロナウィルス感染におびえながら社会の中で働く人達にとっては、ホット
一息できる日だと思います。サンデー毎日を生きている者でも国民の祝日となると１日中何も
せずに過ごしたいと思います。特に、夕食は外出してめったに食べない手の込んだ料理を楽し
みたいです。しかし、今は駄目、美味しさに満足しても会話の無い食事は後味が悪い。
やっぱり今日は音楽を聴きながらのんびりがいいかも・・？
1960年代のブラザーズフォは反戦歌のイメージが強いが、リアルな言葉で激しいラブソングを
美しく、優しく、ロマンティックに聞かせています。
♬ Come to my bedside， my darlin
