暑さが戻り外も家の中も不快感が拭えない今日この頃です。外出自粛が長くなりますが今は、
スティホームも苦になりません。パラアスリート達の熱戦を視聴し大喜びしたり、時には涙し
たりしながら応援しています。私は、コロナ禍での開催は、反対でしたが、アスリート達の個
性的な明るさで頑張って競技に取り組む姿や開催された事への感謝を聞くたびにスポーツマン
精神を改めて考えさせられました。ここ数日間はアスリート達から勇気と元気を確かに授かり
ました。有難う・・頑張れパラリンピアン
外出自粛中にも季節は変わり「栗」のイガが大きくなりました。店頭に出る日が楽しみです。
センニチコウ（千日紅）は、夏の暑さや乾燥にも強く花の色も色あせる事なく長い時期咲き続ける元気で
健気な花です。長く咲くことから千日紅の名が付けられたと言われています。
クレマチスにはたくさんの品種があり、品種によって開花時期も異なります。春だけに咲くのが一季咲き、
今、咲いている花は四季咲きです。ツタ植物らしく這わせたツタに次々と花を付けていきます。
今頃咲くツツジがあるのかしら・・？ 半信半疑でカメラに収め、花好きさんに聞いたところ、冬に咲く
ツツジだと思うけど・・？と教えてくれた。冬にはまだ少し間があるけどね・・・
こんな優しい色の花です。
メランポジウムは、キク科の春まき一年草です。夏の暑さにとても強く、また、花期が長いことか
ら、夏から秋の花壇では良く見られます、その元気な花達が放つパワフルな姿からは大いに元気を
もらいます。
今は、ちょうど季節の変わり目、夏花達も徐々に鳴りを潜め緑深い公園内では、蝉しぐれ
が頭上から降りかかるように聞こえてきます。華やかな花の変わりに木の実が色づき始め
ました。この実は、５月に咲いていたあの真っ白いヤマボウシです。この紅い実こそが花
そのものだそうです。
5月の始めに真っ白い花を枝一杯に咲かせていたのは昨日のように思いますが、綺麗な花
はどの様に変身してもやっぱり愛しいです。
日本列島を縦断するように雨雲に覆われ、連日の雨降りに気温が急降下、慌てて長袖シャツ
を着こみました。暑いのも嫌、寒いのも嫌、コロナ感染症も嫌、TVニュースもネガティブな
話題ばかりで気が滅入ってしまいます。
ヒマラヤ杉は、スギという名前がついていますが、マツ科の常緑針葉樹です。大きな特徴は、
松ぼっくりの大きさです。
今年は、松ぼっくりの当たり年なのかしら枝をしならせる程の松ぼっくりを載せています。
イチョウの実も当たり年かも、たわわに実（銀杏）をつけています。
