日々増え続ける、大震災による死者、行方不明者、避難者数に
心を痛めているが、何とか不自由をしている人達の支援に尽力
している方々にも心より感謝し、お礼を申し上げたい気持ちで
一杯です。
交通事情が不安定、勤務先の計画停電の影響により営業時間の
大幅な短縮もあり、大震災以来休暇にはいっているが、早朝
から深夜まで、チャンネルを変えながらニュースを見続けてき
たが、被災者の前向きさに頭が下がる。
同じ日本国民が受けた大惨事を見るにつけ、自分の出来る事か
らを考えている。国民性から、現金には良いイメージはないが、
誰でも出来る義援金となると気持ちが楽になる、金額の大小に
係わらず、一人一人のささやかな気持ちも受け取って貰えそう
と勝手に思っている。日本国中は勿論、世界中の人々が助けて
くれている事を忘れず、今日を生き延び、希望を持ち続けてほ
しいものです。
不謹慎だと罵倒されるかも知れないが、久々にお笑い番組を見た
後ろめたい気持ちではあったが、大笑いした。
考えてみれば、大震災後、涙を流しても、笑ってはいなかった。
これから続く、長期戦になるであろう復興支援を支える国民の
一人として、健康のバロメーターとしての泣き笑いは、必要なの
かも知れないと思う。
今はまだ支援の手が行き届かない避難所も多々あるようですが、
不足物資の流通体制も整いつつあるようです。今は希望の蕾でも
未来は大きく開くはず、共に力を合わせましょう