迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳897ページ 歳神様をお迎えする準備が整いました 

2018-12-31 10:15:43 | 日記
平成30年 大晦日を迎えることが出来ました。ささやかながら歳神様をお迎え
する準備も万端整いました。
この一年は、大きな震災が相次ぎました。巨大地震や台風による豪雨や土砂崩れ
の恐ろしさをニュースで見るたび自分の防災意識の乏しさを痛感しました。

私にとっては幸いにして無病息災で過ごせた一年でした。
わが町内の守り神様にお礼を伝えたくてお参りしました。
新しい年は年号が変わる事になっています。昭和 平成 ❔と生きていく訳ですが
災いが降りかからない年であって欲しいと願っています。



皆さま 良いお年をお迎えください。そしてくる年が幸せに満たされる年でありますように
「ブログ」を読んで頂き有難うございました。お礼を申し上げます。
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メモ帳896ページ 真っ赤な木の実に魅せられて

2018-12-27 10:43:27 | 日記
この秋に見た真っ赤な木の実は、特別綺麗に感じました。

今年の世相、出来事を漢字一字で表す日に清水寺の貫主(森 清範)が書いたのは
「災」でした。これは国民の投票によって決められた一字でな~るほどとうなず
けますね。
まさに、異常気象により自然災害が多く連日報じられる画像を見るたび胸が痛み
ました。また、人災というべきアスリートに対するセクハラや危険な行為により
怪我をさせるというスポーツマンにあるまじき行為に腹がたちました。

しかし、平成最後の漢字にはもう少し前向きな一字であったら良かったかなぁと
思いました。

私が選んだ一字は「赤」でした。
2月のピョンチャン五輪の日本人選手の活躍で、連日のように日の丸が掲げられて
感動をしたこと、また猛暑続きで咲くべき時を見失った花々であったが、秋にはし
っかりと実をつけてくれた事が良かった。その真っ赤な実の画像を添付しました。

ピラカンサ(バラ科)

ピラカンサ2

ナンテン(メギ科)

ハナミズキ(ミズキ科)

ガマズミ(スイカズラ科)

クロガネモチ(モチノキ科)


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メモ帳895ページ Merry Christmas

2018-12-24 09:25:07 | 日記
Merry Christmas



平成最後のChristmas EveはHappy Mondayと重なり家族にとっては今年一番の
嬉しい日になることでしょう・・?
今日は、普段は忙しく働くお父さんと一緒に遊んだり、サンタさんからの贈り物
の話をしながらクリスマスの特別な料理を囲み一家団欒の時を過ごされると思い
ます。どなた様も楽しいEveでありますよう・・・に

これからは、過ぎ去る日々が平成最後の日になると思うと昭和生まれの自分にとっ
ては感慨深いものがあります。
今宵は、過ぎ去る日々を惜しんでクリスマスソングを聞きながら夜更かしをしよう
かなぁ~( ^ω^)・・・
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メモ帳894ページ 山眠る前に高尾山登山

2018-12-20 09:55:43 | 日記
晴天に恵まれた昨日、豊かな自然の高尾山で季節の移ろいを満喫してきました。
紅葉シーズンの秋の山を装った木々は、すっかり葉を落としたが、冬の山眠るが
如しと表現されるが、枯れていても山もその周りの空気も心地よく鎮まっていて
登山者を包み込み癒しを与えているように感じた。

山頂から見た霊峰富士山は、3日振りだと教えてくれました。

見晴台からは八王子市内が一望でき、一千万ドルの眺めと言われています。

高尾山は、山全体がパワースポット、心も癒されパワーももらえます。人間の煩悩
の数と同じ108段の男坂を、今回は一段一段登って煩悩を消してみようかと思った
が止めておきました。

薬王院境内の「願叶輪潜」、願い事をかけながら輪を潜り、願い事がご本尊様に届く
よう大賜杖を大きな音で鳴らしました。

定番登頂記念です。599.15M頑張りました。

無事に下山し、吊り橋も怖がらず歩きました。


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メモ帳893ページ 復元古民家の見学

2018-12-17 11:34:31 | 日記
紅葉狩りで賑わっていたわが町自慢の郷土の森では、ロウバイが咲き始めていました。
静かになった公園内の木々に残る葉もわずか、寒さと共に一層静まり返っていました。
茅葺屋根の復元古民家を見学しながら、この時期の寒さ対策に取り組んだ先人たちの
知恵と工夫を学び心温まる気持ちで散策をしました。

東京都指定文化財 旧三岡家長屋門

江戸時代後期の建築と考えられる農家の長屋門です。
長い建物の中央に門が開く形式で、両側の部屋はすべて厚い土壁で覆われた蔵造りです。
その上に茅葺屋根を載せている置屋根構造が特徴です。

江戸時代府中市是政の名主を務めていた三岡家の分室の門として建てられた物を移築

両側の部屋はすべて厚い土壁、主屋があった部分は、せせらぎのある庭園になっています。

現在は門を入ると「ふるさと館」となっていて先人達の知恵の詰まった道具類が展示さ
れています。また廃木材を利用した木工品が沢山あります。

この日は、木工品を作っている作家さんが実演をしていました。
コメント (2)
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