強風が収まり朝から綺麗な青空が広がっています。先週、梅園の中を欲張って歩き回ったので
筋肉痛があり、散歩をサボってる間に咲き時を知っている花達が春を告げるかのように開いて
いました。沈丁花は 2～3日後には満開になるでしょう、そして爽やかな香りを放つでしょう
元気オーラをまき散らすミモザはほぼ満開状態でした。
ボケの花は、真冬の間でも咲き続けていました。
立山杉ですが、山岳地帯に自生するで花粉が、少ない種類とのことです。
公園の片隅でエリカの花が咲いていました。近づいて良く見ると房状に下向きに咲く、ジャノ
メエリカ の名札が付いていました。名前の由来は、花の中の黒い葯（花粉袋）が蛇の目に見
えることからと書いてありました。
我が市自慢の梅園では、120種、1300本が咲きそろい梅まつりも一週間を残すだけとなり
天候不順で晴天に恵まれずとも急いで出かけてきました。お花はほぼ満開状態で甘酸っぱ
い香りが漂っていました。春の訪れを感じた日でした。
多くの木々が眠りから覚めない早春の頃、「マンサク」の花が公園を彩り始めます。
落葉樹で２月～３月にかけて葉に先駆けて、長いリボンのような花弁を持つ黄金色の花を
咲かせます。華やかではないけれど、長い冬に耐え、春の訪れが近いことを静かに知らせ
てくれる花です。「マンサクの花が上向きに咲いた年は豊作」「マンサクが咲かない年や、
少ない時は凶作」などと吉凶を占う縁起木だそうです。（web検索より）
サンシュユは、梅の香りが漂い始める頃に葉の出る前に黄色の花を沢山つける、春を告げ
る花木の一つとして、庭木、公園木としても親しまれている。木全体が早春の光を浴びて
黄金色に輝く事から「春黄金花（はるこがねばな）」の別名で呼ばれることもあります。
春告げ花の黄色の花からはエネルギッシュで元気をもらえますね (#^.^#)
✿マンサク
✿サンシュユ
「春に３日の晴れなし」という諺があるが、春は季節の変わり目で天候不順に戸惑
いますが、今朝は窓ガラスに一滴の結露もなく、春の訪れを感じる暖かい朝でした。
しかし、体調が悪い訳ではないが、最近は熟睡できず、一晩中寝返りのし通しです。
昨年末、親愛なる姉二人を看取り、事あるごとに在りし日の彼女達をしのびながら
喪に服し冥福を祈りながら行動を慎しんできましたが、そろそろ喪が明ける時期に
なりますので、睡眠障害も解決する事を祈ります。
一昔前に、オリジナルの絵葉書を路上に並べて販売しているチャーミングな女性に
出会い何点か見ている中で、不思議な一枚があり、彼女曰く、「自分が眠られない
時に想像する細々とした物を書きました」と、また羊を数えるのは定番ですので・・
眠らなければと思いながら、過ぎて行く夜を沢山の時計で表現している意図が充分
過ぎるほど伝わる作品で、まさに「迷える羊の眠られぬ夜」の一場面です。
Kaoriコロコロさんの作品（10年以上前）
今日は、St.Valentine's day です。
人を尊重し、愛と幸福を分かちあう日、そんな思いをチョコレートに込めて、日頃の感謝を上
乗せしてプレゼントする日であれば良いのだが・・？ 最近は、チョコレート商戦やらで、シ
ョウケースの製品は高価な品が主流です。仕事から遠のきサンデー毎日を生きている今は義理
チョコも義務チョコも買うことは無くなった。それでもデイスプレイを覗きながら華やいだ気
持になり、自分へのご褒美にと財布の紐を緩めてみたくなりました。
