迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1183ページ 彼岸花は色あせ始めました。 

2021-09-30 10:35:13 | #植物

公園内や畑のあちこちで曼珠沙華の「天上の花」が咲き誇っていましたが、彼岸明けと共に

涼しさが増しそろそろ燃えるような花の色も色あせ始めました。曼珠沙華はお彼岸の頃から

開花し、血のような花色のイメージから昔は墓の周りに植えられ、悲しい思い出として故人

を偲び、また球根に毒が含まれている事から野鼠、モグラの被害から墓を守った節もあります。

子供の頃から、どんなに綺麗でも手折ってはいけない約束事がありました。

彼岸花 曼珠沙華

白花彼岸花 白花曼珠沙華

彼岸花が咲き始めると稲穂が頭を垂れる時期でもあります。今年も豊作のようでした。

子供達が工夫をこらして学習用に植えた稲を守るためのカカシを立てていました。

カカシ達に守られた稲の「はさがけ」も終わり、これからは天日干しで乾燥を待つだけです。

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メモ帳1182ページ マリーゴールドの花壇

2021-09-27 10:21:49 | #植物

利用駅のロータリーの花壇で、マリーゴールドの鮮やかな黄色や橙色の花が今が盛りと咲き誇って

います。ボランティアの方々が、季節が変わるごとに四季咲きの花を植え手入れをしてくれます。

この花壇に、マリーゴールドが植えられたのは9月の始めでした。誰でも知っているポピュラーな

花ですが、4月〜12月と開花時期が長く、花壇に明るい印象を与えてくれる植物としては定番花で、

人気があるのも良いですね。見ていると活力が溢れてきて上昇気分になります。

 

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めも1181ページ 金木犀の置土産 

2021-09-23 09:50:07 | #植物

中秋の名月は、雲の合間に見る事ができました。コロナ禍でもあり、ススキもお団子も無し

でした。今日は、秋分の日、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日で国民の祝日

です。仏壇はないが、お花とおはぎをお供えしました。

今年の金木犀は、台風14号の影響であっという間に香りと共に去っていきました。

置土産は、オレンジ色の花のじゅうたんでした。

 

 

 

 

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メモ帳1180ページ ムラサキシキブの花と実

2021-09-20 10:19:38 | #植物

ムラサキシキブ(紫式部)はシソ科の落葉低木で、日本に古くから自生し山地の湿地や森林に生えて

います。秋に紫色の実をつける、枝垂れ(しだれ)る姿が美しい低木です。

ムラサキシキブ(紫式部)とコムラサキ(小紫)はよく似ていますが、自生種の紫式部は樹高が高く、

果実の付き方が疎らなこともあり、庭や生垣・公園や庭園に植栽されているのは、園芸品種の小紫で

実も沢山つけます。毎年、実は見ますが今年の6/12、始めて花を見ました。

小さな花で何度撮っても上手くいきませんでした。花の咲き方が意外でした。花を見てからは実が色

づくのが待ち遠しかったです。

ムラサキシキブの花と実、

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メモ帳1179ページ 秋咲の花に癒される

2021-09-16 10:00:48 | #植物

九月も半ば、暑さ寒さも彼岸までと言うが、そろそろ爽やかな風が恋しくなります。

スティホームが長いので身も心も、月日の流れについてゆけず体内時計が狂いっぱなしで

ストレスが溜まっている。マスクをつけての散歩は息苦しさを避けるため、ついダラダラ

とあるいてしまう、かといって身体を動かさなければ良い睡眠が取れずイライラがつのる。

あ~ぁ~ 何処か遠くへ行きたいなぁ~

八重咲ムクゲ

キンモクセイ 今が盛りに香りをはなっています。

タマスダレ ヒガンバナ科の花なのでお彼岸頃に咲き始めます。

ハイビスカス 真夏より蕾を付けまだ暫く咲きます。

白花ヒガンバナ ヒガンバナより少し早く咲き始めます。

ハナトラノウ 夏の盛りから秋の中頃まで次々と咲きます。

風船カズラ 緑のカーテンや風船状の果実を見て楽しみます。

 

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