迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳69ページ目 残すはあと1日です       

2010-12-30 19:08:35 | 日記
今年も一日を残すだけとなりました。
故郷に帰省する人達の移動も時間と共に忙しくなり
車での交通、人身事故も伝えられているようだ。

サービス業で仕事をする私はまだ休めない。
例年の事なので、さほど辛いとも思わない、お客様
あっての就労なのだと納得しているからだ、しかし
お供え、お花、ドアー飾り、と一夜飾りにならない
ようにあわてて準備を終えてほっとひと息ついた所だ。

今年の春からブログを開設したら、日にちの経つのが
やたら早く感じる年となった。週2回の更新を目指し
ながらも思う様な記事が書けなくて、イラついた事も
幾度かあった、が、何とか続ける事が出来た喜びをか
みしめている。いままで見向きもしなかった些細な事
を自分の心で感じたままを書き綴る事は老化予防には
効果的でボケずにいられると信じる事にして、来年も
努力して書こうと思っている。

訪問して下さった方々に心から感謝いたします。
皆様が、それぞれに佳いお年をお迎えになり、
来年は健康で幸せ多い年になりますようお祈り
申し上げます。


☆前回の投稿記事の画像が大きくなって消えてしまいました。
素晴らしいX'masコンサートを開いて下さった、東京芸大
の澤教授とフレッシュな演奏家達の素敵な笑顔の画像な
ので、再度画像添付しました。

これからもこのコンサートを続けて欲しいと思っています。



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メモ帳68ページ目 X'masコンサート      

2010-12-27 20:53:03 | 日記
三日遅れのクリスマスプレゼントの余韻に浸りながらブログを
書いています。
クラシックファンの方へ、音楽が好きでも聴く機会のない人へ、
そして寂しいクリスマスを過ごした人への特別な演奏会がプレゼ
ントされたのです。
東京芸大の澤教授と門下生による、クリスマスコンサートである。
1996年から今年で14回目の開催との事である。


私は7年連続で、プレゼントの恩恵をうけてきた。
今年は「バロックへの誘い」と題して、ヴィヴァルディの四季と
バッハのVn協奏曲を弦楽オーケストラをバックに、明日のソリスト
を目指すフレッシュで若さ溢れる演奏者に見入り、聴き入った。


確かな技術が奏でる澄み切った音、独奏者の動きに合わせて流れる
華やかなコスチューム、そして教授の指揮の下、心を合わせたオーケ
ストラにカーテンコールの拍手は鳴り止まなかった。


慌ただしい歳の瀬だからこそ、美しい音楽をじっくり聴きたいし、
穏かな気持ちで新年を迎えたいとも思う私の気持ちを満たして
くれた素晴らしいプレゼントに心が熱くなり、若いエネルギーの
おすそ分けを頂きました。
演奏者の皆様有難うございました。
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メモ帳67ページ目 冬の影法師      

2010-12-23 19:37:46 | 日記
冬至も過ぎ、本格的な寒さが来るとの事である。
しかし、冬至は一年間で昼が最も短く夜が最も
長くなる日、しかし冬至を境に昼間の時間がの
び始めるため天候次第では地面に影が出来る、
すっきり晴れた日の今年の冬至は、散歩をする
私の影法師を映し出しました。


子供の頃冬至の日は、母が作る小豆かぼちゃを
待っていたものだ、道産子の私の故郷は、雪の
中で冬至、クリスマス、お正月とお楽しみが続
く訳で、風邪などで寝込むと夢が消え去ってし
まうから無病息災を願いながら食べる小豆かぼ
ちゃを沢山食べたものだ。
ゆず湯の記憶はないが、当時は贅沢だったのだ
ろうと思う。

今年も小豆かぼちゃを食べ、ゆず湯にもつかった。
これで何とか、病魔を寄せ付けず、健康に日々を
生き抜ける気がしている。


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メモ帳66ページ目 クリスマスって・・・??      

2010-12-20 10:28:45 | 日記
街をゆきかう人々の心を明るくしてくれる不思議な日、
クリスマスイブまでもうすぐである。

宗教に関しては、無頓着な自分であるが、神社仏閣を
訪れると自然に手を合わせ祈りを捧げているから不思議だ。

しかし、キリストの生誕を祝うこの行事については、便乗型
野次馬根性の何ものでもない。
寒い夜にプレゼントを届けてくれるサンタクロースを今でも
待ちわびる気持ちと期待が心のどこかにあるのだろうかなんて
錯覚させるから不思議である?

たとえ叶えられることのない夢であっても、イルミネーションで
彩られた街にクリスマス・ソングが流れ、プレゼント商戦で飾られ
たウィンドーを眺めていると、クリスマスが特別で不思議な日であ
ることを再確認してしまう・・・

「クリスマスが特別で不思議な日」と再確認した私は、どう過ごそう
かと思案中・・今のところ守るべき約束も、華やかな誘いもないから
ちょっと不満・・です。


仕事帰りに昭和記念公園のイルミネーション、「森のクリスマス」と
題されていたが、自分勝手な感想で宇宙から見た地球の営みを連想
した、一つのドームの中で動物達や鳥達が共に生き、花や草木のドーム
そして人々の願いでもある地球上のすべての生物と共生出来る環境作り
が必要だと思った、何時の日かドームが取り除かれる時代が来るといい


シャンパングラスのツリー、積み上げたグラスの数を考えると
大勢の人に見て頂きたいとの気持ちが伝わってくる。
証明が次々と変わるので撮影に忙しかった。

やっぱりクリスマスは特別な日なのだと感じた。














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メモ帳65ページ目 華やかな寄せ植え      

2010-12-16 19:34:17 | 日記
東京の日中気温7.1度、12月中旬では当然の寒さである。
今日始めてダウンコートを着たが、電車の中では暑すぎた。
街中はX'masセールの広告とイルミネーションで華やいでいる。

私の散歩道でも、お花の寄せ植えが目立つようになった。
工夫をこらした出来栄えについ足を止めてカメラに収めてしまう。


ポインセチアのピンクが綺麗、X'masの飾りらしい、隣の鉢は
シクラメンと葉牡丹があるところを見ると正月の飾りにもなり
そうである。


このお宅の奥さんは、本当に花好きで、決して手入れを怠らない。
何種類の花が植えられているか解からないほど盛られている。
色味は、シックで見ていると気持ちが落ち着く気がした。


どのお宅のお花も元気よく咲いている、花の名前が解かれば
なお、楽しめるかも・・?
今年は春から沢山の花を愛で、花達のパワーに癒しを貰い、
元気を貰い、健康に暮らせた事に大満足している、そして今尚
これらの花々に出会える毎日がすごくうれしい・・・



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