公園の一角に木枠に囲まれた掃き溜め場があり、倒木や枯れ枝、下刈りされた雑草
などを保管しています。そんないろいろなものが寄せ集められた場所で倒木に寄生
している「キノコ」と一輪のつゆ草を見ました。「掃き溜めに鶴」とはいかないが、
何故かホットするひと時でした。がキノコ菌は死んだ丸太や虫等を食べ生きるため
の養分を取り入れて成長し続けていると思うと菌はあなどれないと感じました。
公園の一角に木枠に囲まれた掃き溜め場があり、倒木や枯れ枝、下刈りされた雑草
などを保管しています。そんないろいろなものが寄せ集められた場所で倒木に寄生
している「キノコ」と一輪のつゆ草を見ました。「掃き溜めに鶴」とはいかないが、
何故かホットするひと時でした。がキノコ菌は死んだ丸太や虫等を食べ生きるため
の養分を取り入れて成長し続けていると思うと菌はあなどれないと感じました。
ワタスギギク(綿杉菊)は、キク科サントリナ属の耐寒性常緑低木です。
初夏〜秋に、小さな黄色い丸花を咲かせます。葉に綿毛が生え、虫除を寄せ付
けない独特の香りがあり、杉の葉にも似ていることから、綿杉菊(わたすぎぎく)
と呼ばれました。黄色は幸せを呼ぶ色であり活力を感じる色です。一日も早く
心の中の憂いが癒されることを願っています。
アワコガネギク(泡黄金菊)は、本州(岩手県~近畿地方)、九州北部の山麓の
やや乾いた崖などに生える多年草です。野菊と呼ばれる野生の菊で、比較的遅い
時期に花を咲かせるので、花がなくなった時に咲く貴重な菊です。
園芸種の普通の菊ですが、見ているとバワーを頂ける気がします。
ツワブキ(石蕗)は、キク科の常緑多年草です。花達が姿をけす秋の終わりから冬に
かけて菊に似た一重の黄色い花を咲かせます。日陰でも育ち、和のお庭や庭園によく
合う植物として人気があります。葉は厚くて光沢がある大きな円形で濃緑色は色あせ
ず花後を楽しむことが出来ます。
連日の小春日和に誘われて、マスク着用で人混みを避けて散策へ出かけました。
密接状態にはなりませんが、マスク無しの人はいません。日本人の同調行動に対して
やゆする人もいるが、コロナ禍の現状をわきまえると人まねでも猿まねでも良いと思
う。他の人と同じことが無理な人は、せめてオリジナルマスクを工夫すれば良い。
古民家移築建物で干し柿作りをしていました。静かな静かな里の秋でした・・?
冬の空気に包まれながらも日中は陽射しがまぶしい小春日和の週末であったが、
ニュースを見ると新型コロナとアメリカ大統領選の話題ばかりでチャンネルを
変えても代わり映えしない。ウィルス感染者が増えつつある現状では、5分先の
コンビニへ行くのにもマスク着用、エコバック持参、美味しいパン屋さんは店内
3人が限度、なんだかなぁ~(>_<)・・早く新しい生活様式が身につくよう努力中
です。散歩道の樹々もそろそろ見納め、落ち葉が深くなりつつあります。