子宝草は、南アフリカや東アフリカを原産地とする多肉植物の一種です。暑さにも強く、とても
丈夫です。花言葉は、「子孫繁栄」です。葉の縁にそって並んだ子どもたち(子株)が地面に落ち、
元気よく新たな芽をだすことから子孫繁栄”を象徴する花言葉となりました。駅前の商店の脇に置か
れたプランターの中で年中元気に子孫を増やしています。花期は二月頃からと聞きましたが、まだ
見た事がありません。
庭木の観賞用に親しまれている、ザクロ(柘榴)は秋が深まり、熟すと厚みのあるオレンジ色の果皮
がひび割れるように裂け始めます。実の収穫が楽しめるのは10~11月です。
中にはぎっしりと、真っ赤な宝石のような小さな実が詰まっています。ジュースやジャムの他、生食
もできますが宝石の実の中にさらに小さな種子があり、酸味が強く食べようとは思わない。
子孫繁栄の意味をもち、世界的にも子宝のシンボルとされているようです。
花は目立たないが六月頃から咲き始めます。
良い思い出です。
見ていると本当に可愛い植物ですね、大切に育てると
願いが叶うと思うと愛おしさが一層ましますね。