迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳981ページ ヒマラヤスギの実

2019-10-21 09:05:03 | 日記

「ヒマラヤスギ」は温暖地方を原産地とする針葉樹です。

「スギ」とはいえスギ科ではなくマツの仲間で直径10センチほどのマツボックリ

が出来ているのがマツの仲間である証拠です。長さ2~3センチの針状の短い葉が

密生しているのも特徴の一つです。秋に雄花と雌花をつけ、翌年秋に長卵形の実を

結ぶ。幹は直立し、枝は横に広がり、樹形は円錐形で遠くからでも良く目立つ。

ヒマラヤスギのマツポックリ、頭上に落ちると大怪我になりますね。

四月頃からヒマラヤスギの下は、雄花が地面を覆いつくし靴底から暖かさが

伝わってきます。


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2 コメント

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バラの花のよう (レフア)
2019-10-21 18:17:28
ヒマラヤスギ大きいですね~
松ぼっくりも大きい~
松ぼっくりがバラの花びらみたいになるのが
欲しくて拾いに行ったことあります
遅かったので2つ見つけただけでした
返信する
今までに3コgetです (迷える羊)
2019-10-22 12:28:35
レフアさん ご訪問有難うございます。
ヒマラヤスギのマツポックリは迫力が
ありますね、先端に出来るシダーローズ
を探したりしますがマツポックリ自体が
落下せず形がくずれて一枚ずつはがれて
飛んで行くので何処で見つかるか難しい
ですね・・バラ型になるのも不思議ですね。
返信する

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