迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳341ページ目 太陽と真っ向勝負する花               

2013-08-12 10:12:05 | 日記
燃えるような太陽に向かって挑戦するかのようにひまわりが咲いている。
この花に出会うと、一瞬ではあるが暑さを忘れて微笑んでしまう。





異常猛暑、熱中症、そして「経験のない様な大雨」に見舞われているが
先祖をお迎えする為に故郷への帰省ラッシュが始まりました。
TVをつける度に、各高速道路の渋滞状況を放映しているが、ドライバー
は充分な休憩を取って安全運転をし、また同乗者は水分補給を怠らず
無事に目的地に着いて欲しいと祈るばかりだ。

5日前に立秋をむかえ、暦の上の秋の始まりとされるが、地球と太陽の
位置からすると立秋が夏で一番暑い時期とされている。
この日を境に残暑お見舞いの準備をするが、猛烈な暑さが続いている
限りそんな気分にはなれない。

この一週間は、デパ地下のお惣菜とお弁当で夕食を済ませ、極力台所
は避けてきたが、そろそろ自分の口にあったものが食べたくなるとは、
どんなに時間を掛けてもデパ地下料理にはかなわない筈なのに・・??
美味しい物ばかりではいつかは飽きる、暑い日だっていつかは去って行
くはず、もう少しの我慢と考えて、良く食べ よく働き、良く眠ることで健康
管理をしながら暮らす事にしよう。



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メモ帳340ページ目 スポーツ祭東京2013に期待が膨らむ               

2013-08-08 09:35:40 | 日記

勤務地駅前で今秋9月28日から始まる「スポーツ祭東京2013」のマスコット
キャラクターの「ゆりーと」がカウントダウンをしている。

ゆりーとは、都民の鳥「ゆりかもめ」がモチーフで、アスリートや多くの人々
が東京都を舞台に、夢と目標に向かって羽ばたいていくよう応援している。

「スポーツ祭東京2013」とは、第68回国民体育大会と第13回全国障害者
スポーツ大会を、一つの祭典として行うスポーツイベントです。
東京開催は、54年ぶり、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となり、
味の素スタジアムをメイン会場として、全ての区市町村が会場となり、正式
競技は全部で37競技で争われる。

わが市府中市では、卓球、サッカー、軟式野球が行われる事になっている。
各競技の普及啓発事業やリハーサル大会を積極的に行い大会を盛り上げ
ている。また都内区市町村でデモンストレーションスポーツとしてユニークな
競技に取り組んでいる。

わが市は、デモスポとしてダブルタッチとフォークダンスを実施します。
子供からお年寄りまでの幅広い年齢層の方を対象とし、国体開催期間中に
天皇杯・皇后杯の獲得を目ざして練習をしています。


参加は自由でスポーツ大好きという市民が集まってくる。
サントリーのラガーマン達も公演をしたり、参加者の手助けをしたりと多忙で
ある。


スポーツ祭東京2013開催日まで2ヶ月を切っている。また9月7日には2020年
オリンピック・パラリンピックの開催地の発表があるが、猪瀬都知事のイスラム
発言があり、盛り上がりに水をさす事になり、また麻生副総理のナチス発言と
マイナスイメージが重なったがどうなる事か心配でもある。
いずれもスポーツの祭典にふさわしく、フェアープレイで正々堂々と行きたい
ものです。


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メモ帳339ページ目 夏祭りで暑気払い              

2013-08-05 09:50:21 | 日記
暑中お見舞い申し上げます。

日本列島は、暑い、熱いお祭りの夏が始まりました。
連日のように、各地の珍しい特色をもった祭りがTVニュースで放映
されている。どちらの祭りも興味深く、行って見たい衝動にかられる。

規模は小さいが、勤務地の立川市民のお祭り、「立川よいと祭り」が
開催され仕事帰りに祭り気分を味わった。

「立川をよりよきふるさとへ」をテーマに市民相互のふれあいと交流を
深め、郷土意識を高めようという事で、歴史的な文化財を新しい形で
再現するといった文化的なイベントを目指して今年で25回を迎えた。

世の中の景気が上向いているとは言え、街の商店街ではまだまだ諸手
を挙げて喜こぶまでには至っていないのが現状である。
暑気払いを兼ねた祭りで大いに盛り上がり、商店も市民も元気になって、
夏を乗り切れたら良いと思う。

祭りだ 祭りだ~

各町内会から繰り出された山車から聞こえてくる子供お囃子に合わ
せて舞を披露する踊り手の振りが可愛らしく大きな拍手が響いていた。

光と音のシンフォニーのサブタイトルにふさわしく、子供達の思いと希望
を提灯に書いてあります。宵の祭りらしい企画です。夜に見たかったなぁ

お祭りの定番金魚すくい、屋台もありましたよ
 
立川市で練習を続けている「よさこい鳴子踊り」の舞連が集合していた。
この親子は家族で踊り続けているのだろうなぁ~。



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メモ帳338ページ目 雨に濡れる夏花たち              

2013-08-01 09:27:04 | 日記
今日から酷暑が予想される8月、真夏日が続いているせいか本格的な
夏がこれから始まるとは考えにくい。それでも月が変わるカレンダーを
めくる時は何故か期待感がある。

8月は国民の祝日はないが、大企業をはじめいろいろな業種でもお盆の
前後に1週間ほどの夏休みを取るのがあたりまえになった。
団塊世代の人々が企業戦士だった時代では堂々と夏休みを取るなど考
えもしなかったろうと思う。
終身雇用制が壊れ、グローバル化が進み実力主義により働き方が多様
化する中で有給休暇や夏休みも自由に取りやすい環境が整いつつある
ようだ。さて、私の夏休みは何処で何をするか思案中である。

散歩中に突然の雷雨に見まわれ全身ずぶぬれになった。
道路脇に植えられているもっともはかない短命の「むくげの花」が降りしき
る雨に打たれながら、朝開いた花が夕方を待ってしぼんで散ると思うと一層
はかなく悲しい花に見えた。





むくげと同時季に、夏を先取り猛暑続きに打ち勝って咲き続けている
サルスベリの花も雨の中で、可愛いフリルからしずくが落ちていた。



ノウゼンカズラは、6月の末にこの場所で咲いていたのを見たが、まだ
元気に咲いていた。図鑑では6月~9月始まで咲き続けると書いてある。
酷暑時に咲く花は色も花も綺麗でより愛おしいと感じる。



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