迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳470ページ目 ダリア園で憩いの一時   

2014-11-10 10:26:06 | 日記
ダリア園で色鮮やかに生き生きと咲き誇る花達を愛でて心がホッカホカに
なりました。

専門家が育てる花は、色も形も綺麗で美しいのは当たり前であるが、お気
に入りにカメラを向けると周りの花達が、こっちもお願いと素敵な顔で語り
かけてくる様な錯覚に陥り、結局は全ての花達を撮り続けました。
それでも撮り残しを気にしながら後ろ髪を引かれる思いで帰路に着いた。

亡き父が、家の前庭で四季折々の花を育てていた。お仏壇の切花用が目的
だった気がするが、ダリアは必ず植えていた、花立に適したボンボンダリアや
小振りの花がいつも咲いていた。

ダリア園に咲く今時の豪華な花達をあの世から見ているであろう父の感想は
いかなるものか聞いてみたいものだ。

私の好きな花です
神曲

レモンカード

円満

ナンシー

詩季

雪国
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メモ帳469ページ目 住宅地の田んぼの新米の味は・・?   

2014-11-06 09:44:37 | 日記
居住地に住宅に囲まれた田んぼがある。
ゴールデンウィークの最中、新たな散歩道として歩いた場所で、田植え
をしている姿を見た。

三方にはびっしりと住宅が立ち並ぶ場所でお米を作るのかと想像すら
できなかった。
美味しいお米は、水と土壌が不可欠である事は誰もが知る所であるが
この平地で如何にして水をひくのか知りたい気持ちを残しながら収穫期
を待つ事にした。

いよいよ実りの秋、マーケットには新米が並ぶようになり、再び田んぼを
見に行った。
すでに稲刈りも終わり、稲穂は、はさかけされていた。
今年は豊作のようだ。
兎に角、新米をふっくら炊いた塩むすびは、お米の国に生まれ育った者
には絶対に外せない旬の恵みであると考えているご飯派です。



田植え後、八十八の手間暇を掛けて、たわわに実った稲穂を見る時の
生産者の安堵感が分かるような気がした。格別な味がするのだろうなぁ~

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メモ帳468ページ目 キバナコスモスの最後の輝き   

2014-11-03 09:40:28 | 日記
小春日和の穏やかで暖かい天候の休日、古民家へと続く散歩道で今年は
見納めになるキバナコスモスの最後の輝きを目に焼き付けた。

春からお花畑巡りのスタンプラリーを楽しんできたが、そろそろ終盤を迎え
る。晩秋にむけて紅葉、黄葉風景が主流になるが、花畑真っ盛りだったあ
の花達と暑い夏の日の思い出はしっかりと心に刻んである。

コスモスの蜜にむさぼりつく蝶に出会う。
蝶達もそろそろ眠りにつく準備の最中なのだろう・・・そっとしなければ・・ね





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