コロラドドウヒは、マツ科の常緑針葉樹で公園や庭園などでよく見られます。
基本樹形は円錐形、葉は針状、コーンは淡褐色で長さは10cmのものを付ける。
青色をした銀青緑色の葉が美しく観賞価値が高く冬枯れの中、今一番に目立っています。
原産地は、コロラド州のロッキー山脈一帯とされています。野生種は20mを超えて成長
するが、園芸用として品種改良されクリスマスツリーとしても栽培されています。
基本樹形は円錐形
葉は鋭い針状
実・コーンは淡褐色で長さは10cmほど
暦の上では春ですが、これからは寒暖の日々を繰り返しながら暖かで穏やかな季節に
入って行きますが、ウィルスの悪事が収まり緊張感から解き放されなければ落ち着か
ない。♬ 春は名の実の 風の寒さや～・・今日の予報では、気温が上がるが風強し、
春一番の兆しを報じている。公園の脇を通るとセピア色の中で「センダン」の残り実
が揺れていました。
もう直ぐ立春、暦の上では寒さが和らぎ春に入る日で、水温む季節になって行きます。
久々に公園散歩をしましたが、冬枯れの中では葉の無い樹々は寒々しい限りです。
池の水もまだ冷たいようで、カワウが一羽びくとも動かずいるのを暫く見ていたが、
帰りかけると羽を広げ日光浴を始めました。カメラを向けると何もなかったかのように
すまし顔になり、どんくさい私を馬鹿にしている感じで腹が立ちました。カモ達も羽根
を休め日向ぼっこをしていました。
