関東地方は、冬晴れ続きの日々の中で、しのぎやすいのは有り難いですが、20日以上雨無しが
続いています。空気が乾燥するなか、各地で火災が相次いでいます。最近の火災は人命が失わ
れています。火の元には特に気を付けていますが、私は、コーヒーメーカーの電源の切り忘れ
で外出をしたことが何度かあり、コーヒーサーバーが空っぽで熱くなっていました。これはま
ずいと思い残りは捨てて電源を切る様にしました。これで一件落着とはいきませんが火事だけ
は嫌です。消防庁のヘリコプターを見て改めて肝に銘じる次第です。
整備中の消防庁のヘリコプター
今日は、「成人の日」です。わが市では「青年のつどい」として「大人になった自覚と自ら生き
抜こうとする青年を祝い励ます日」の式典が行われました。去年4月に施行された18歳で成人と
なる改正民法が成立したが、今年の式典は20歳を迎える若者が参加しています。
生涯に一度の成人式、 日本の伝統的な衣装振袖を着て、日本人としての自覚、大人としての自覚
を認識して、人々に優しさを示せる大人になって欲しいと思います。
お嬢様たちの振り袖姿は綺麗です。
コロナウィルスは日増しに感染者が増えています。「備えあれば憂いなし」蜜のグループはマスク
着用して談話中です。
外国人だって「郷に入れば郷に従え」 その 土地 やその 環境 に入ったならば、そこでの 習慣 ややり
方に従うのが賢い 生き方 の諺。
今日は七草です。一年の無病息災を願い、健康を祈り、元気で過ごせるようにと今朝は七草粥を食べました。昔の人は、冬枯れの
季節に越冬食として保存していた野菜に青物を混ぜてお粥にし、正月の食べ過ぎで酷使した五臓六腑をいたわり、1月7日は七草粥
を食べて病気に打ち勝つ身体にすべきとして今に伝えられています。兎に角、先人達の教えに従って縁起食は手抜きであっても作り
続けていくつもりです。
祝花 七草粥の食事
わが市は、東京多摩地区に位置する人口約26万人の都市です。1月の風物詩である消防団出初式には、
市民の安全確保にご尽力されている団員達の凛々しい姿に日頃の感謝を込めて大勢の市民が式典を見
守りました。
はしご乗りの実演の前の一時
はしご乗り演技 まといを先頭にいざ出陣です、はしご乗りの道具は、はしごは６．５メートルの青竹、
15段の横桟はヒバ材を麻縄で固定し、4本の支え棒と8本のとび口で支えるのが本物だとか。
勇敢な若者はこんな演技でドキドキさせていた。
早５日、世の中が活動をし始めました。行動制限無しの正月休み、久々の家族揃っての団らんに
安心感と喜こびに満たされた時間を過ごされたと思います。
お陰様で関東地方は、穏やかな天候が続いています。今年の初散歩は近場の公園を歩いてみまし
た。着ぶくれ状態では汗ばむほどの暖かさにびっくりしました。池では亀達が甲羅干しをしてい
ました。長寿の象徴の諺、「鶴は千年亀は万年」と言われ縁起物によく使われています。初散歩
で亀達に出会えたのは長生きの予感がしました。
謹賀新年
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
2023年 兎年の幕開けは穏かな晴天に恵まれ幸先の良い1年になりそうです。日本経済は、「withコロナ」と
言うべき新しい生活様式へと暮らしぶりが変化しつつあります。新型コロナウィルスに翻弄されてきた数年
から大きく「飛躍」し、私たちの生活が大きく「向上 」する年になって欲しいです。
私の、ボケ防止ブログ「迷える羊のメモ帳」は14年目のスタートを切りました。継続は力なりを信じて自分に
かしたノルマ達成を目指します。
