シデコブシ(四手辛夷)は、モクレン科モクレン属の落葉低木です。開花期は3月末~4月上
旬に葉に先立って咲きますが、好天に恵まれた先週は、一機に満開になりました。
花の形がコブシに似ていますが、花片の長さは7~10cmと細長く、白色から淡紅色で、その数
は10~25枚以上と多く、縁は多少波をうちます。この花片の多さと形状がコブシとの大き
な相違です。名前の由来は、しめ縄や玉串につける紙に似ている事からつけられたそうです。
🌸 四手コブシ(姫コブシ)
シデコブシ(四手辛夷)は、モクレン科モクレン属の落葉低木です。開花期は3月末~4月上
旬に葉に先立って咲きますが、好天に恵まれた先週は、一機に満開になりました。
花の形がコブシに似ていますが、花片の長さは7~10cmと細長く、白色から淡紅色で、その数
は10~25枚以上と多く、縁は多少波をうちます。この花片の多さと形状がコブシとの大き
な相違です。名前の由来は、しめ縄や玉串につける紙に似ている事からつけられたそうです。
🌸 四手コブシ(姫コブシ)
河津桜は、一重咲きで4cmから5cmの大輪の花を咲かせ、花弁の色は紫紅。オオシマザクラと
カンヒザクラの雑種で、オオシマザクラの大輪の花と、カンヒザクラの紫紅の花弁の色が美し
い早咲が特徴です。今満開を迎えています。
河津桜
古民家探検ツアーで、旧越智家住宅(ハケ下の農家)
江戸時代後期から昭和期まで使われていた茅葺の農家、稲作を中心に畑作や養蚕を営んできた
越智家の母家として使われてきました。この農家は、寄棟作りの屋根と広間を中心にした部屋
割りなど古い形式を伝えています。郷土の森博物館のすぐ近くにあった代表的な稲作農家で明
治に移築されたものですが創建は江戸時代後期、家の周りにはカシグネと呼ばれる防風垣も再
現されました。「カシグネ」とは屋敷を取り囲んでいる背の高い生垣のことだそうです。
旧越智家住宅(ハケ下の農家)
弥生3月、寒さも和らぎ草木が芽吹き生い茂る季節になりました。
明日は、桃の節句、女の赤ちゃん誕生を祝う初節句に「雛人形」を飾り、健やかな成長を祈り
優しい女性に育つようにとの親の願いが込められた祝いの日です。
今年は、階段に居並ぶ雛人形を見ました。久々に華やいだ気持ちになりました。
My 雛 '21 年コロナウィルスが猛威を振るった年、スティホームを余儀なくされて不安な々
を過ごしていた時、不運の種から守って欲しいとの思いで手作りしました。過去2年間私の守
護神として、ウィルス変異種デルタ株、オミクロン株からもすり抜ける事が出来まして無事、
傘寿(80歳)を祝いました。
My雛とひな祭りを祝いました。