チョット興味が湧いていたので、「ブラック・ダリア」を見に行きました。
内容は複雑です。私的に「涙そうそう」が安っぽい脚本なら、こちらは手の凝った脚本です。
人物関係や事の成り行きの関係がかなり複雑で、家に帰ってから相関図を書かないといけないぐらいでしょうか?
でも見に行った理由は単純に!スカーレット・ヨハンソンが見に行きたかっただけなのですが.....
フランシス・F・コッポラの娘のソフィア・コッポラが撮った映画「ロスト・イン・トランスレーション」の頃からグッと色気が増していましたネ
そのソフィア・コッポラの今度の映画は「マリー・アントワネット」
クラッシクな映画と思いきや、「Rock!」な映画と言うよりも「Rock'nRoll」な映画です。
衣装は貴族風、場所はベルサイユ、でも音楽はエルビス・プレスリー張りのロックンロール。
HipでCoolな映画であることを期待しています。
凄く楽しみです。
同じく「ブラック・ダリア」に出ていた、「ヒラリー・スワンク」。
クリント・イースト・ウッド監督の「ミリオン・ダラ・ベイビー」の役柄とはガラッと変わる役どころで出ていたのにもびっくり。
何か、凄く妖艶で濡れ場的な役どころでした。
その「クリント・イースト・ウッド」が監督の「硫黄島」の2部作も公開されます。
私は個人的に最近のイースト・ウッドの監督作品は大好きなので絶対見に行くでしょうね。
いや~映画は楽しいです。