
そんなイメージの「マリー・アントワネット」をロックン・ロールな印象で見せてくれました。
14歳と言う年齢で嫁いだ彼女の目線から見た、奇妙な風習のベルサイユ。
ラジカルな音楽とあいまって、数奇な目線を向けるマリーが可愛かった。
これと言ったメッセージ性はありませんが、本当のベルサイユを舞台に繰り広げられるドラマは、規模に圧巻です。

映画の中では、わがままや身勝手じゃない、自由奔放さ。
ヤッパリ僕の注目はヘアスタイルにどうしても行ってしまいましたが、衣装や、スイーツにもかなり目が行きました。
もしかしたらスイーツが食べたくなる映画かもしれませんね。
どうぞご覧あれ