秋前の嵐山 2007-10-10 09:28:08 | 町ネタ(京都編) 大河内傳次郎は36歳から64歳までにこの建物や庭園を作り上げたらしいです。 あらん限りの趣向を凝らして、有名な造園師さんなどの協力の下に。 細やかに小道にには石が敷かれていて、その脇をコケが生やして有ります。 京都の景色が見えるところ、保津川が見えるところ、瞑想を行う庵、色々でした。 紅葉が咲き乱れる頃だと、それはそれは見事なお庭になるのではないかと想像がつきますね。