レイ・パーカーJrのメインテーマが流れると超アゲアゲ、やっぱりテンション上がる。前作から考えると、よりアクションコメディ質が増えて、良質なアメリカン下ネタギャグの数々。
特にクリス・ヘムズワース演じるおバカな受付ケヴィンが本当にバカで何度も笑わせられる。
クリスもこういう役をやるんだ～的。
ゴーストバスターズの面々もコメディエンヌ揃いでとにかく面白く、それと同時に、ゴーストの大群ー相手に戦う姿は超クール！
有名なテーマソング、ノーゴーストマークの演出、オリジナル版の俳優ビル・マーレイの出演、アンディー・ガルシアまで....ファンサービスもバッチリ。
はみだし者がニューヨークを救って人気者になるプロットも単純だが良いよい。
しかし、アベンジャーズではないはずなのにエンディングがマーベルのりで、おまけにボリウッドを連想さすかのようなエンディングで全員が踊っている～
特にクリスが腰をクネクネ永遠に踊り続けているのもグッド！
さらに続編を匂わすような終わり方だった～。
きちんと最後のエンドロールまで見てくださいね～
アクション、カーチェイスどんぱちモノよりはこちらのほうが単純に楽しめますね。
おまけにセリフは下ネタでも、お子チャマには理解不能だから、子たちとみても大丈夫な夏休み映画！
これは単純痛快に楽しめる映画でしたよ～
そして必ず３Dで！