2パターン

負けパターン
確かに残念ですね。少しは希望を抱いていた方々、この勝利によってテンションが上がる方々。
ただ冷静に考えてください。ランキング1ケタのポーランドが予選敗退なんです。前回のW杯優勝国が予選で敗退なんです。
優勝、準優勝の経験があるイタリア、オランダなんて出場すらしていないのです。
今回を機に2010南アフリカ、2014ブラジルと出場していた選手たちが代表から次々に去って行き、新しい代表によって次回2022カタールへとつながります。
目先の勝ち負けも大事ですが、長い目で代表を見守ってください。そして9月にはコスタリカ戦、2019はアジアカップ、そして南米選手権出場と大きな大会もありますし、もうW杯予選も始まりますので。

勝ちパターン
目標とするのはベスト8進出、相手はイングランドかベルギー。ベルギーは対戦したことがありますし、有名なタレントが多くそろっています。まさに今、円熟期に入ったチームです。
そしてイングランド。こちらは若いタレントが勢ぞろい。若さゆえに体力も日本よりは上。老獪な戦略で勝たねばなりません。
これを機にレプリカﾕﾆﾌｫｰﾑを買ってパブリックビューイングで応援しましょう。
多分京都駅のT-Joy（映画館）、西京極、NHK京都放送局であるかもしれません。詳しくは検索を掛けられてお調べください。

ただただ、これほど番狂わせのWはいも珍しいです。その分面白いということですね。それを蚊帳の外でなく当事国として見られるのも幸せなことですよ。32か国以外は当事国ではなくテレビ観戦しているのですから。