お茶を濁す

立憲民主党は告発した方を国会に召還するよりは、当該会社社長を参考人質問するべきであって、何か勘違いをされているような。

20世紀の終わりに週刊文春に取り上げられて、最高裁で性加害の部分には有罪判決が出ておりますので、当該会社社長が「知らなかった」と、言うのは辻褄が合いませんし、何に対して謝罪したのか？それも理解しがたい声明ですね。

ましては、私のような地方都市に住んでいるような田舎者でさえ、その様なことが行われている事を30年以上も前から聞いておりますし、この様なことがあるのではないかと言うのは、全国の皆さんがご存じでは無かったでしょうか？

これ程までに全国の人々が噂とは言え知っている、一個人の情報なんて、他には聞いたことが有りません。ある意味、全国的規模知名度。

だから当該事務所に我が子を排出する親御さんも、ご存じの上でオーディションを受けていたのでは？そんな疑問も思い浮かびます。