敬老？初老の日....

あ～世間は３連休かｱ～。こんな時期って皆さん何をされて過ごされているのでしょう？
夏も終わり、もの寂しく感じながら、盆休みが明けて、仕事と思いながらも残暑は続き、
バテ・ダルみたいな感じで、５月病のような顔をされている方が多いような気もしますﾈ。
だから何気ﾅｼに過ごす為に、「読書の秋」何でしょうかね？
こう言ったときは私も本を読んでいます。今はﾅｼｮﾅﾙ･ｼﾞｵ･ｸﾞﾗﾌｨｯｸから発売されている「ユダの福音書」です。ちょっと訳が分かりませ～ん。無宗派な僕にとっては難解です。
「でいご～の花が咲き.....島歌ｱ～よ風に乗り.....」なんて毎夜、店の地下で歌い続けています。というか、趣味再発見ということで、ﾁｮｯﾄだけ頑張りだしました。
まだまだ、手が動くというよりは（ほとんど手は動いていませんが）口で歌って、口で弾いている、インチキ三線弾きです。
イメージ的に言いますと「ポロ～～ン、ポロ～ン」見たいな感じです。
あ～雑音だ。
地下ばかりだと、引き篭もりにもなりますので、週２回ぐらいは夜の人影が少ないときに、大津のにおの浜の琵琶湖沿いでも弾いています。でも人が来たらかっこ悪いから、逃げるぐらいのいんちき野郎です。
道は遠し....

これもお客様に喜んでもらう為

我がヴィーデルのスタッフたちは(とは言っても２名ですが)9/18(月曜日)に開催される「三都杯(京都、大阪、神戸かなｱ....)」というコンテストに出場する為にレッスンに励んでいます。
男の子はワインディング（パーマの基本的なロッド巻き/オールパーパスと言います）部門に出場。２０分以内でロッドを64本以上まかなくてはいけません。それも凄まじいくらいにビシビシキレイに巻いて。
初期の登竜門的な位置づけです。
女の子は「ウイッグカット/人形の頭を自由に切ります」部門での出場です。これは下仕込として、ストレートパーマをかけておいてキレイな真っ直ぐにしていたり、狙った位置へ予めカラーリングを施しておき、作品としてのクオリティーに味付けをしておきます。
サロンワーク（営業での美容技術）では「イマジネーション」力に、頭の中で瞬時に行える「シュミレーション」力、道具や技術、お客様からのリクエストに対する「ジャッジメント」力、そして技術に必要な「テクニカルスキル」などの能力が必要になってきます。
そのような事の微々たる部分をこのようなイベントに参加することで養うと言うわけですﾈ。
しかし最もサロンワークにおいて重要なのは、上記のスキルをすべて足して、それを１０倍にした程の「愛情」だと思います。
あ～ウンチク垂れ過ぎましたﾈ...ｽｲﾏｾﾝ。

経過報告

コツコツと暇を見つけては作っています沖縄の思い出の名残.....
あ～思い出しちゃイケ無い沖縄へ心は移り気味な日々ですが.....
やはり作成途中にて、一度並べたガラスたちが、いびつな形へ変化して、四苦八苦してしまいました。
ｶﾞﾗｽの合間合間の白いのは、まだ接着剤が乾いていないので、気長に乾くのを待っています。
今度の月火は勝手に一人で営業しちゃいますので、間にちりばめる砂が買いに行けそうに無いので、完成まではもう２週間はかかりそうです。
バックライトでガラスを浮かび上がらせるのを、ろうそくの火にするか、豆球でも設置するかを悩んでいます。
まるで夏休みの工作の宿題レベルな出来栄えです。
だからどうしたのかを聞かれたら、居もしない親戚の小学生がプレゼントでくれたとでも言ってごまかしましょう。
珊瑚やガラスはビーチで拾いましたが、貝は海中にてダイビングの途中に拾いました。
本当は拾う為に急潜行や急浮上すると危険なのですが、体にやばくない範囲で、海中20ｍぐらいから海底を凝視して、発見するや30ｍぐらいまで潜行する(チョット大げさかな)という具合です。
海の中でも、何をしているのやら...

9/15日なり

以外に、良く外食しているようで、お金持ちのようで、お金はアンマリ使っては居ない、九鬼です。
見てくださいこの粗食ぶり。
「肝の炊いタン」と「きんぴら」
いつものここにしては、表現が昭和系ですが「パンチの効いた」きんぴらです。
ホラ辛いのなんのって。
おかげで普段は呑まないビールが２杯追加。
これはまんまとここの和食屋の、飲み物追加のトラップにはまってしまいました。
大将に「骨せんべい」を頂き、それにて今日の食事は終わりです。
最近平日に呑むと、少量でもしんどいﾝですよね。体内の臓器が老化をおこしているのでしょうか？
こんな涼しい夜は、とっとと帰るのに限ります。
ちょっとココン所、ネタ切れで困っていますので、ブログが停滞するかもしれません。すんまそん。

ストレス解消？暇つぶし？

これは沖縄の海岸にて拾ってきた「ビーチグラス」です。
ビーチグラスとは、ガラスの器などが割れて、波打ち際に転がっている間に、砂などで角が削られて、ガラスに艶感が無くなり、程よく柔らかい感じになって、海岸にたどり着いて打ち上げられているガラスです。いわゆるゴミですね。
それにてこんな風な形を作り、オブジェとして仕上げます。
完成作品は後ほど公開いたしますが、これが又、イメージを作り上げてから、いったん動かすと思い通りの形に戻ってくれないのです。
これを貼っつけてから、周りに砂などを落とし、ふちを作って、額みたいに仕上げます。
そして後ろから、電気やろうそくを燈すと、光るオブジェの完成です。
完成まではもう2週間ほどかかりそうなので、出来次第アップいたしますが、多分今以上に形は変に成ると思われますよ。
まあ、ひそかな九鬼の楽しみということで、しばらくはトイレにでも展示して、誰か欲しい方がいらっしゃれば差し上げようという魂胆です、が....ゴミになるかも。