Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

そば松本

2013-10-16 11:11:49 | 町ネタ(京都編)
ここ、前回に入れなかったところ。
裏寺の「柳小路」と言う小さな路地に有ります。
この日は3連休の最終日。
本当は疲れたから、アカスリにでも行こうかと思ったけれど、案外仕事が早く終わったので早い晩飯ですね~
そう、ここは16:00からやっているんですよ。
基本は蕎麦屋なんで、粋な人みたいに蕎麦をアテに日本酒?そんな感じです。
だから小料理があってもゴクゴク少量でした。
粋な人はガツガツ食べて呑む...なんて事はしないんでしょう~














僕も日本酒...と行きたかったのですが....
翌日も仕事なのでビールにしておきました。
まずは前菜の3種盛り。














グラスを基準にしていただくと、ホント小さいでしょ~
ガツガツは下品なんだろうな~
チョコットしたアテで、会話も楽しみながら、チビチビいただく。
そんなスタイル。














「鶏わさ」「鯖のきずし」「なす」みたいな
そして、朝から腹が減っているぼくは多少の譲歩をして「鴨ロースのタレ焼き」そして「アテそば」
やはり蕎麦は 美味しいです。
塩かわさびだけで戴く蕎麦、ナカナカなお味ですぞ。
今度は盛り蕎麦を食べにこよう~
蕎麦には期待が持てますよ~
ぜひぜひ。



人類資金

2013-10-15 10:40:34 | 映画
阪本順治監督、佐藤浩市主演で、敗戦直前に日本軍が隠した宝「M資金」をめぐり繰り広げられる、陰謀を描いたサスペンス。
金融ブローカーで詐欺をする男の前に、ある男が現れ、M資金を管理しているという財団が、あなたを呼んでいると.....。
M資金の存在を信じていなかった男は、疑いを持ちつつ財団のビルを訪ねる。
が、そこで防衛省の人間に襲撃される。
その場を逃げ、次に会った男から「10兆円のM資金を報酬50億円で盗み出してほしい」と依頼、
M資金の秘密をめぐる争いに巻き込まれていく。
「亡国のイージス」でも阪本監督とタッグを組んだ作家の福井晴敏の小説を原作。
香取慎吾、森山未來、観月ありさ、オダギリジョー、仲代達矢に何故かビンセント・ギャロ。
ヘタな俳優も居れば上手い俳優も居る。
日本映画では初めてじゃないのかな?ニューヨークの国連本部での撮影も。




パッション

2013-10-14 10:39:03 | 映画
もしかしたらあまり頭がよくない?。
そんな疑念を抱いたことがある監督。
緻密さに欠け、知恵を感じさせることも少ない。
でも、悪い夢が現実を犯していく力。
スリリングさは「ファントム・オブ・パラダイス」も「キャリー」も「愛のメモリー」も感じた。
そんな誘発する映画。
見ている間、馬鹿?と思った。
広告代理店を舞台に、欲が強く陰険でケバい女たちが悪だくみを尽くして共食いをはじめる。
ケバい女は3人。
ブロンドの若い役員。
その下に黒髪がいて、助手が赤毛だ。
まったく美容師的観点からの記憶。
3人の行動は、すべてが出世欲と性欲に由来している。
なにもが嘘と裏切りと罠につながる。
面白いのは、妄執に近いこと。
正直なところ、スリラーとしてそんなによくできているわけではないし、エロスが発露されるわけでもない。
でも愛嬌はある。
感心するほど悪夢に迫る。
変な形容矛盾だが、もしかしたら矛盾を楽しむことができるかも。




トランス

2013-10-13 10:37:18 | 映画
映像と音楽が陶酔状態へ。
「スラムドッグ$ミリオネア」、ロンドン・オリンピック開会式の総監督。
そんなダニー・ボイル。
舞台はロンドン。
昼間に堂々、名画が奪われるも、犯人が頭を強打しその隠し場所を忘れてしまう。
仲間はこの失われた記憶を探り出そうとする。
陶酔感溢れる演出の本作は、「127時間」のように内面世界への冒険を進め、深層心理を炙り出す。
表現の鮮やかさ。
凶暴性エロティシズム、色彩が警戒心を呼び起こす。
メインの3人の男女。関係は一刻とかたちを変える。
そしていつか先入観を覆していく。
語りに迷いは無い。
えっ?っと思うような最後の大どんでん返し。
カオスな映画のはずが、超スタイリッシュムービー的なエンディング。
最後までだまされ続けます。
サイドエフェクトに続いて、今年の秀逸作かも。



様変わり

2013-10-12 08:49:44 | 町ネタ(京都編)
京都に意外に多い物
「ラーメン屋」「パン屋」
パン屋にいたっては、総務省の調べでパンの消費量全国1位が京都市なんだって。
和風な京都人はパンが大好き...そんな図式です。
そしてココは以前はラーメン屋だった。
「マルタケ」さん前は「麺やマルタケ」 今は「肉やマルタケ」








経営者は同じみたい。
ラーメン屋の厨房はそのままで、店頭にて肉を売っています。
そして特筆なのが、その肉の美味しさを味わってもらうために、イートインできること。








この日は「ステーキ丼/シングル/¥980」を戴きました。
さすが肉屋。
食べる食感の「ニクニクしさ」は抜群ですね~
¥2000程するステーキセットもなかなか惹かれます。
ちょっと、お使いついでにどうでしょう~
ゼヒゼヒ。