攻殻機動隊

神山健治がアニメ化してきたSFコミック「攻殻機動隊」を、新たなスタッフ＆キャストでアニメーション化した「攻殻機動隊ARISE」シリーズの3。
恋人の義体技師ホセとひと時を過ごしていた主人公のもとに、仲間となったバトーから爆弾テロの急報が。
現場で主人公は犯人に、かつての独立戦争のシンボルマークを見つける。
また同じ頃、ダムの爆発事件で手がかりを追っていた捜査員もかつての独立戦争のグループにたどり着いた。

四条 高瀬川あたり 食堂おがわの隣

細い路地を抜ければ四条通に。
はたまた反対は高瀬川を越えて団栗橋へ。
そんなロケーションにあります串揚げ屋さん。「コテツ」
写真で見ても解るとおり、明るい時間から行ってきました。
先週、18：00ぐらいでも入れなかったんだよね～
だから早く行ったのだ。
当然店内は僕一人で...








色々と変り種な串揚げが、興味をそそりますね～
しかし5本や10本の「お任せ」が有るというので、それにしました。
それで興味があるものが出ていなかったら頼めばよいのだ。
突き出しも、しっかりしていて。
出てくるまでの暇つぶしに「カツオのたたき」も注文しましたが....
いらなかったですね～
それは美味しくないから...じゃなくて、串揚げが美味しいから、要らない物でおなかを膨らまさなければ良かった...
そんな感じ。
最後に足りなければ頼むべきだった。








店内はカウンターのみで、狭いですね～
予約がベターですね～
けっこうオススメですよ～
☆☆☆☆

サード・パーソン

一見関連のない3つのメロドラマが同時進行。
離婚で息子と引き離された元女優の苦悩。
異国の地でセクシーな女性と出会ったことから犯罪組織と対峙する中年男の冒険。
スランプ中の大作家と野心家の愛人との逢瀬。
次第に共通するモチーフが明確となり、3本の糸が手繰り寄せられるように、ひとつの大きな流れが浮かび上がる。
緻密にトリックを張り巡らせた構成の妙。
散りばめられたピースからパズルを完成させるミステリー的面白さが、物語のエモーションより目立ってしまっている。

花遊小路

花遊小路ってご存知でしょうか？
四条の新京極を上がってスグにあるアーケード街です。
最近は飲食店が沢山出来ています。
その中の老舗的な店に行ってきました。
なまえは「くりぽん」
ベタな名前ですね～
前にギターが飾ってあるから、一瞬、楽器屋と勘違いしそうです。








定食的なものや洋食屋の定番がオススメらしいデスね。














ボクはカレーを注文しました。
せっかくだから、ハンバーグも載せて。
一口目は「甘～い」　お子様な味。
そしてジンワリと辛さが...オトナな味へ変化します。
なんとも不思議なカレーです。
案外求めていた洋食屋系のカレーライスかも....
満足。
☆☆

３００

迫力のある戦闘シーンの連続に息を飲む。
前作の知識も、基本的には不要。
とにかくグロい。
「やられたらやり返す」的発想は、好みが分かれそう。
ＣＧシーンも多いので、若干チープな印象も否めない。
実際にあったと言われる海戦を、フィクションも織り交ぜながら、壮大に描いています。
前作の知識もあれば尚良しですが、なくても大丈夫そうです。
かなりＣＧで脚色してあるので、若干チープな印象も受けてしまいがちですが、それでもド迫力の肉弾戦の様子が克明に描かれているので、思わず手に汗握ります。
ただしＲ－１５なので、首が飛んだり腕が飛んだり、かなりグロいシーンが多いです。
過激なラブシーンもあります。
観る際はその辺を覚悟の上で、ご覧下さい。