アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

体の管理

2012-01-24 | 素材

ここ数日、夫のおへそ回りを計っています。
90センチ近く、カップクの良いお腹、服を脱げばキューピーちゃん?

そういう私も増加の一途で、体重計を購入しました。
自分への戒めの意味も込めて、下に注意点を書き出してみます。

「コーンスープ カレー風味」
エネルギーや、塩分の撮りすぎが問題視されている今日この頃…
生活に適度な運動を取り入れるとともに、食事にも気を配りたいですよね。

ついつい食べ過ぎてしまう方へ…
1.低カロリーでカサのあるものを食べる。
2.汁ものや野菜を、メイン料理より先に食べる。
→※ただし、汁ものは塩分過多の傾向があるので、具だくさんにするか、一日に飲む汁は2杯まで。
減塩のコツ…
1.塩蔵品や漬物の量を減らす。
2.食卓に調味料は出さない。直接かけない。小皿を使う。
3.調味料は計って使う。
4.味の濃い外食や中食(市販の惣菜)の回数を減らす、もしくは利用の際に注意する。
など…色々いわれています。

食事全般にいえるのは、旨い出汁をとって(煮干しでもOK!)素材の持ち味を活かすこと。
塩味に頼らないってことですよね。
酸味や香り、香辛料を上手く使う手もあり、スープやカレーに片栗粉でトロミをつけるのも気に入っています。


有良 明美のウンチク
ハーブ類や、スパイスに香味野菜。
これらの上手な使い方を知るとお料理の幅がグンと広がり、塩分控えめになります。
生姜、ゆず、わさび、ネギやニンニク、黒胡椒や白胡椒、唐辛子、身近な食材たちですね。

そして、あらゆる料理にカレーパウダー、お肉やシチューにクミン、生野菜にフレッシュハーブ(大葉など身近な野菜も含む)。
もし、西洋的な甘いニュアンスが大丈夫でしたら、フェンネル(=ディル)は比較的日持ちがして使いやすくていいです。
サーモンやイワシなど、脂ののった魚によく合うハーブ。香りを楽しんでみましょう

野菜や果物は、体内のナトリウムとカリウムのバランスと整えます(^^)

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