アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

野菜たっぷり アジの南蛮漬け

2011-12-01 | 素材

【NANNBABBZUKE:sottoaceto barbaro medionale】 fritto dello istigazione e le verudure
大きなアジを数匹、夫が買ってきました。長さはサンマほどあります。
刺身と南蛮漬けでいただきました。
三枚におろして衣をつけて揚げて南蛮漬けに…。
砂糖を入れずに、カボス酢(フルーツ酢)を使えば、酒のあてにも食事にもなるでしょうね。

実は、私は塩もみにした野菜と魚が、1:1の割合で、小さいアジで作る方が好きなんです。
二度、姿揚げして熱いうちにタレに漬けた、表面のサクサクしていて、さっぱりしてちょっとオイリーなところがいいんですよね。この度は切り身なので、崩れないよう粉を漬けて揚げています。

夫は、辛口白のスパークリングワインで晩酌を楽しみ、私は、チャーミングな印象のミディアムボディの赤が合うかも…と思っていただけ。

下の写真は、長崎土産の五三焼きカステラ。下のザラメが口の中で簡単に砕けるんですね~。
ごちそうさまでした♪

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1 コメント

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南蛮漬けの作り方のポイント (有良 明美)
2011-12-03 14:45:46
「お野菜たっぷりでおいしそう!ポイントを教えてください」とお問い合わせをいただきましたので、お返事を書かせていただきます♡(^^)v

野菜はそれぞれ別々に塩もみしますね。塩を振って15分​は置いてから絞ります。キャベツは他の材料より倍以上、​多いほうが好きです。合わせ酢の基本は、見た目のカサの​量で1:1:1、その後微調整してみてください。青ネギ​は色が変わるので、盛り付け時にかけますね。
魚には塩コショウをして30分おいてからにじみ出た汗を​拭きとる。
ほか、ブログの内容にも何気なくポイントが書いてありますので、見合わせてお好みの味を作ってみていただけたらと思います☆彡
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