アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

金ごまのきんぴらさん

2012-02-22 | 素材

きんぴらを普通に作るのは面白くないと思いまして、大変薄味に仕上げてました。
アチェートバルサミコの酸味でエレガントにし、色や香りの強い金ごまの風味でいただきます。
美味しかったです。

ところで、「世界番づけ」での国民性の話。
いい加減で、スケベでもっともキスをする国。チャック全開のレポーターがいたら指摘する国ナンバーワン!
一体どこでしょうか?

答えは、イタリアです(笑)。
その影響か、私も結構いい加減なもので…使い分けているつもりなんですぅ…ホント~???

【イタリアモデナ産の「黒っぽいブドウ酢」↓ 市販のアチェートバルサミコ】
このブドウ酢は、煮詰めてお肉のソースにしたり、サラダにかけます。熟成され、まるく旨みのある味です。

他に甘くトロミのついたタイプもありまして、そちらはデザートに使われることが多いです。
ベリー系と相性がよく、初めてアチェートバルサミコの「セミフレッド」を食べた時の衝撃は、いまだに忘れられません。

イタリアでは脂肪分の少ないジェラートがポピュラーですが、セミフレッドには生クリームをたっぷり使います。
泡立てた脂肪分の高いクリームをいれると、凍らせてもジェラートほど固くなりません。
※セミ=半分、フレッド=冷たい・凍った

金平さんについて 明美節(アケミぶし)
金平ごぼうのゆえんは、
私は、「切ったごぼうの様が、金太郎のように荒々しく見えるから」と聞いたことがあるんです。
そして、私の祖父は「荒太」という名前でした。

以下、ウィキペディアからの引用をどうぞ。

繊切りにした材料を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたもの。
材料はゴボウ、レンコン、ニンジンなどの根菜類が一般的だが、厚めに剥いたダイコンの皮や、ヤーコンなどで作っても美味しい。
味付は味醂(あるいは日本酒、砂糖)、醤油を基本とし、好みで鷹の爪、ゴマなどを加える。また、鰹節を使うやり方もある。

金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時の息子・金平から名付けられたという。江戸時代はゴボウは精の付く食べ物と考えられていた為、強力の伝説で知られていた金平に仮託したもの。


以上デス(^^)

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