アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

プチトマトとマテ貝のパスタ

2012-04-22 | 素材

この食材と初めてであったのは、子供のころの貝堀りで…
そしてその次は、イタリア人料理教室のアシスタントをしていた二十歳過ぎ
料理教室で使っていたころは、大きさ、色があまりにも違っていたので、同じものだと気付いてなかったんですね~

写真は、ボンゴレ(あさり)のパスタを繊細にしたようなお味の料理で
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノベースに、プチトマトを加えた「マッキアート(染み)」スタイルといいます

他に、トマトの全く入らない「ビアンコ(白)」と「ロッソ(赤)」トマトソースベースがあり
刻んだイタリアンパセリを散らしていただきます
(写真は、わかりやすいようドカンとのせてます)

マテ貝の殻は薄くもろいので、お料理の際、そこに気を付けるといいんでよ(^_-)-☆

【マテ貝のブロードズッパ】


お味噌を入れない「澄ましスタイル」が好きです
肝臓に良さそう!

【夫「進」、マテ堀りに出動!】


【マテ貝が飛び出てきたところ】


有良宅での会話・他
マテ貝は、細長く長さ15センチほどになる、薄茶色をしている貝
地域的に生鮮食品として流通しているようで、 東京では見かけたことがありませんでした
加工品も見たことがなく料理教室開催の時、特別に取り寄せた覚えがあります
その色は黒く、大きさも太く立派でした

内臓と皮のバランスから、夫は小さ目の方が旨いと言ってまして~♪
私は、殻が付け爪になりそうね~…と思いつつ食べました(^^)


明日も、マテ貝のお料理ことについて触れていきますね



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