益田へ県職員のメンタルヘルスの講演
めったに乗らない列車で行きました
鳥取~益田間の特急まつかぜ。ディーゼル仕様の特急
対向線には特急おき
石見神楽のラッピング
海は大荒れです。
沖には無人島の高島
マグロが磯から釣れます
帰りは海がさらに時化るとの予報
こんな日の西部への列車移動は懸念があります
それは風
ある風速を超えると通過できない場所があり、駅で風待ちがあります。江戸時代の帆船みたいなことが起きます
帰りの特急は「しまねっこ」がお迎え
車体には石見部の市町のラッピング
各市町の名所などの写真があります
ところが途中車体下が「シュルシュル」という音がしま
風と雨のせいでたぶん落ち葉があったのか車輪が空回りしたようで大田へ6分延着
車内放送も空回りで~と説明があった
人が少なく重量不足?(この車両10人ほど)
大田駅で心配のことが現実に・・・「風のためしばらく停車します」とのアナウンス
以前も同じ経験があったが状況は同じでした
ようやく走り出すと
急に徐行になり
「踏切が故障のため確認します」とアナウンスがある。
踏切は降りているけど信号は赤
列車が止まっているので踏切が降りていて道路には車が数珠つなぎ
これも風のせいでしょうか
やっと通過し約30分遅れで出雲市に到着
たまに乗るとこんなことです