今年もやります
奈良漬です
10㎏のウリを半分に切って船になったところへ平らに塩を入れます
重しをして5日ほどしたら天日に干して水分を飛ばします(カビが心配な時はホワイトリカーを吹きかけておきます)
3日ほど干したら漬け込みです
砂糖と酒粕をホワイトリカーで柔らかくします
それをウリの船に入れて伏せていきます
隙間のないように詰めていきます
最後に粕で蓋をするようにするが、空気はできるだけ出すようにします。味噌は入れません。
これが最初の漬けです(一回目)
そして2月ごろそれを出して粕を落とします(塩辛い粕)
新しい粕を同じように造り、それに漬け込みます。それで6~8か月(2回目)
そしてその粕を取り、キッチンペーパーなどできれいにします(これも塩辛い)
最後の粕は砂糖を多めにし、みりんを加えます(3回目)
この3回が終わって半年もたてばでき上がりです
(もし、塩辛いならばもう一度漬けます4回目)
もちまち木綿街道では雑煮の近くへ置いて食べてもらっていると「売ってくれと」いう人もいます。ちょっと自慢
以前、有名日本料理店の板長から太鼓判をいただきました
一昨年漬けたものがそろそろ食べごろになっていると思います
「思います」というのは、誰も床下から出す者がいないから・・・ストックが溜まっています
奈良漬です
10㎏のウリを半分に切って船になったところへ平らに塩を入れます
重しをして5日ほどしたら天日に干して水分を飛ばします(カビが心配な時はホワイトリカーを吹きかけておきます)
3日ほど干したら漬け込みです
砂糖と酒粕をホワイトリカーで柔らかくします
それをウリの船に入れて伏せていきます
隙間のないように詰めていきます
最後に粕で蓋をするようにするが、空気はできるだけ出すようにします。味噌は入れません。
これが最初の漬けです(一回目)
そして2月ごろそれを出して粕を落とします(塩辛い粕)
新しい粕を同じように造り、それに漬け込みます。それで6~8か月(2回目)
そしてその粕を取り、キッチンペーパーなどできれいにします(これも塩辛い)
最後の粕は砂糖を多めにし、みりんを加えます(3回目)
この3回が終わって半年もたてばでき上がりです
(もし、塩辛いならばもう一度漬けます4回目)
もちまち木綿街道では雑煮の近くへ置いて食べてもらっていると「売ってくれと」いう人もいます。ちょっと自慢
以前、有名日本料理店の板長から太鼓判をいただきました
一昨年漬けたものがそろそろ食べごろになっていると思います
「思います」というのは、誰も床下から出す者がいないから・・・ストックが溜まっています