小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

イカ釣り師への苦情

2017年09月22日 | 釣り

今年の海

異常なほど小鯵が群れている

波止はもちろん磯へ出ても撒き餌をするとたちまち味の海になる

もう他の魚を釣るにはアジの食べない化工餌を使うしかありません

しかしこれも石鯛子の餌食に

イワシからアジへ魚種変換が起こるのでしょうか?


そのアジを狙ってか最近にないほどアオリイカが群れている

波止に10人いると9人がイカ釣り師

これらはマナーが悪い

撒き餌で集まった鰺の下にイカが見えると、その中へ平気で餌木を入れてくる

注意しても「え!どうして?」と言う感じ


釣りの経験がない者がいきなりイカやジグ釣りをするので、他人の撒き餌に餌木を入れないなどの最低の基本マナーを知らないようだ

マナー以前に、撒き餌に集まった魚が恐れて散るという基本知識が無い

夜釣りで水面をライトで照らす人がいるが同じことですね



少なくとも私はフカセの人がいれば、遠慮してルアー系の竿は出さない

これだけルアー系が多くなるとマナーのキャンペーンも必要だと思う

波止も墨で真っ黒



と言うことで

小物だけしか釣れない

毎日南蛮漬け



そして唐揚げ





水温が下がるまでチヌ、グレはお休みします


昨年、一緒にいた人が釣ったイカの墨で波止が汚れるからと新聞紙を敷いていた

そうありたいものです